【曽田耕展】わたしをご機嫌にさせてくれるバッグ

直営店で開催中の曽田耕個展「100bags」。
いよいよ会期もあと3日と残り少なくなってきました!!

実際に曽田さんの作品を愛用している方に、「どんなふうに使っているの?」と、
実際にその使い心地や使った感想を聞きたくて、
SPLTトートを愛用しているシエスタサポーターのカミオさんに、
話を聞いてきました。

真似をしたい使い方があったり…私も参考になることがたくさんでした。
みなさんのご参考になれば、とっても嬉しいです!

▼ わたしをご機嫌にさせてくれるバッグ

『不思議な形!!』と思ったのがこのSPLTトートを見た時の第一印象。
使った時の様子が全く想像できませんでした。
でも実際に使ってみると、使い勝手が良くて驚くことばかりでした。
独特な持ち手は、一見すると持ちにくいのかなと思うのですが、
腕にかけて持つと体に沿うようにフィットするので、
買い物や本屋さんなどで商品を手に取りやすいのです。

そしてさらに驚いたことはその収納力!
いつも持ち歩きたいものが全部入るので外出先でも安心です。


※バッグの中身:財布・カードケース・ポーチ・鍵・折りたたみ傘
文庫サイズ手帳・ペン・スマートフォン・文庫本・ハンカチ・ティッシュ

布製や柔らかい革製のバッグと違い形が変形しないので、
中身が取り出しやすいのもポイント!
柔らかい素材のバッグだとレジ前で中身をゴソゴソ、
『財布はどこだ――』と焦ることがあるのですが、それがなくなりました。

中袋を入れずそのまま使うこともできるのですが、
中身が見えてしまうのは気になるところ。
私はバーンロムサイの三角バックを中袋として使っています。
キュッと結んで持ち歩けば、防犯上も安心ですよね。
(バーンロムサイの商品はこちらのオンラインショップから購入することができます。)

夏はカゴバッグのように軽やかに、
秋冬はニットやコートと合わせてしっとりとした表情を見せてくれるこのバッグ。
一年通して大活躍しています。

使いこんでいくうちに、革の色が濃くなり持ち手もしなやかに変化していきます。
雨や雪で濡れるとシミになってしまうけれど、
それも含めて長く変化を楽しみないなと思えるのです。

このバッグを持っていると、
店員さんや友人から素敵ねと褒められることが多いです。
そんな時は冷静を装って『お気に入りなんですよ』と答えつつも、
ニヤニヤが止まりません。
実用的であり、私をご機嫌な気分にさせてくれるのも
このバッグを愛用している理由です。

————–

曽田耕個展「100bags」は、10月30日(月)まで開催しています。
ぜひお立ち寄りください。
▼ 個展に関するブログ一覧は、こちらからご覧いただけます。

また、記事の中でご紹介したSPLTトートはウェブショップでもお買い求めいただけます。
▼ SPLTトート販売ページはこちら


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)