【closet展】あと「ちょっと」を満たしてくれるHouttuynia cordataのシャツ

11月8日(水)から、企画展「closet-お気に入りのある日々-」がはじまります。

シンプルだけれど、毎日の着こなしにあったら、
クローゼットを開けるたび気持ちが楽しくなる。

そんな素敵な作品を作る、3人の作り手である、
 Chappo・須田英治さん(帽子)
 Houttuynia cordata・中臣美香さん(洋服)
 paisano・小河眞平さん(鞄と革小物)
の作品展です。

今日は、はじめてシエスタラボでご紹介させて頂くHouttuynia cordata・中臣美香さんのことを書きたいなと思います。

Houttuynia cordataは、ホーチュニアコダータと読み、
学名でドクダミを意味します。
なぜその名前をつけたのか…お聞きすると、
こんなお話を聞かせてくれました。

ブランドを始める前に、お友達の家の庭で見たドクダミの花。
自分が勝手に作っていたイメージとは違う、
その美しい花に衝撃を受けたそう。

日本人であれば馴染みもあり、よく見かける草花。
でも可憐で美しいことを知っている人は、
あまりいない気がするんです、と。

中臣さんのモノづくりは、

『ドクダミの花のように、
多くの人が見たことがあるようなものかもしれない。
際立って、何かを強く表現し、
主張しているものでもないかもしれない。
でも、触れて、着て過ごして、
改めて見るといいなと感じる。』

そんな気持ちが込められています。

中臣さんのつくるシャツ。

肩が少し内側に入り、
ぱっと見コンパクトに見えるのが特徴。
着てみると、その着心地の良さにびっくりさせられます。

窮屈さはなく、体の動かしやすさ。
そして一番上までボタンを留めても、首回りが苦しくない。
それなのに、とてもキレイなデザイン。

ありそうでなかったものに出会った!
そんな喜びを感じました。

中臣さんとの出会いは、「暮らしのおへそ」がきっかけ。
vol.22に、中臣さんが紹介されています。

【暮らしのおへそウェブ『暮らしの編集室』より】
 ・シャツ作りとカフェオープンを同時に Vol.1
 ・シャツ作りとカフェオープンを同時に Vol.2
 ・一田憲子の「おへそのすきま」取材の舞台裏2
 ・本当は秘密にしておきたい、吉祥寺のカフェ

その中に掲載されていたシャツを着た笑顔の中臣さんに、
この人にお会いしてみたいと強く想いました。

昨年の「おへそ的、買い物のすすめ展」で、
ご一緒させていただき、
いつもニコニコしながらお客様とお話される姿、
そして、お話してくださるシャツへのこだわり…。

あの直感は間違いではなかったと思い、
シャツを1枚、自分用に選んできました。

元々白いシャツは大好き。
でも『100%のシャツ』には
なかなか出会えなかったのです。

ちょっと窮屈だったり、
ちょっとアイロンがけがしにくかったり。
あと「ちょっと」が満たされなかったシャツ選び。

それが、Houttuynia cordataのシャツに出会い、
だんだんと満たされていきました。
使うたびに、中臣さんのおっしゃるように
「あぁ、ここが素敵なんだ」と気づかされる驚き。

そして…最後の「ちょっと」を満たしてくれたのは、
袖丈のお直し。

身長が153センチの私は、肩回りはジャストでも、
既成のシャツだと、袖が「ちょっと」だけ長いのです。
それを中臣さんにお伝えすると、
「お直ししましょうね」と声をかけてくださいました。

より愛おしい1枚になりました。

世の中にシャツは、たくさんあると思います。
でも、「ちょっと」にモヤモヤしている方がいたら、
中臣さんの想いのこもったシャツに、
ぜひ一度腕を通してみてください。

今回は写真の丸襟、スタンドカラー、小さな角襟のシャツ。
それからノーカラー、
チュニックとしても着て頂ける丈の4つのシャツ。
そしてスカートが届きます。
お色も白、ネイビー、
ニュアンスのあるストライプなど色々。

その場でお渡しさせていただくシャツのほか、
袖丈のお直ししてセミオーダーもお受けします。
(セミオーダーの場合、3月上旬以降のお渡しとなります)

どうぞお立ち寄りください。

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11月の企画展「closet -お気に入りのある日々-」

会期:11月8日(水)-11月20日(月)※11月14日は定休日
場所:シエスタラボ(札幌市中央区南1条西12丁目4-182)
作家在店:11/8,9はChappo・須田さん、paisano・小河さんが在店くださいます。

他の作家さんのご紹介や展示風景は、こちらからブログ一覧をご覧いただけます。
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