NAKASHI のダウンコートと tandey の革バッグ展

-冬をあたたかく彩る-
NAKASHI のダウンコートと tandey の革バッグ展
2025年12月10日(水)-12月21日(日)(15日,16(日)は定休日)

冬の気配とともに訪れた、とっておきの出会い

しんしんと雪が降りはじめる季節が、すぐそこまで近づいてきました。北国で暮らす私たちにとって、あたたかなコートは冬の心強い味方。ずっと「シンプルで上質、長く大切に着られるダウンコート」をご紹介したいとアンテナを張ってきましたが、この冬、ついに出会ってしまいました。
それが、地元・北海道でつくられる『NAKASHI DOWN COAT』です。

小樽から届く、ものづくりのやさしい息づかい

手がけているのは、小樽の魅力をモノづくりを通して発信し続ける「UNGAPLUS」。北前船のように、人々に富と幸福を運びたい――そんな想いを胸に活動するブランドです。新作のダウンコートができたと聞き、展示を訪ねると、探し求めていた“理想のシンプル”がそこにありました。

そっと寄り添う、潔いシンプル

表面に縫い目の出ない、すっきりとしたデザイン。「着る人の個性がより引き立つように」とディレクションを務める白鳥陽子さん。襟元はノーカラーで、マフラーやショールを巻いてももこもこせず、美しくおさまります。
冬の主役でありながら、小物の魅力を優しく引き立ててくれる――それが『NAKASHI DOWN COAT』。暖房のきいた室内でものぼせにくく、ずっと着ていられる心地よさも魅力です。

職人の手が生む“メイドイン小樽”という贅沢

驚くことに、このコートは小樽でつくられています。実は小樽には、世界の一流ブランドから指名されるトップクラスの縫製工場があり、ダウンウェアの名手たちがいるのです。北国に暮らすUNGAPLUSの視点と確かな技術が重なり、暮らしになじむ一着が生まれました。

神戸から届く、ふわりと軽い革バッグ

一緒にご紹介したいのが、神戸のバッグブランド tandey の革バッグ。アトリエで一つひとつ丁寧につくられ、手にした瞬間「軽い…」と驚く心地よさ。
革の重さにためらってしまう方にも寄り添う、やさしい使い心地です。「このサイズがちょうどいいんだよね」と感じる繊細な工夫も魅力。

待望の“スクエアトート”が仲間入り

お客様からご要望の多かった「スクエアトート」が、今回の展示でついに登場。帆布と革の色を選び、あなただけの組み合わせでお仕立てします。新登場のドラムバッグは数量限定オーダー制ですので、お見逃しなく。

冬をもっと好きになるアイテムを

ダウンコートと革のバッグ。冬のおしゃれ時間をいっそう豊かにしてくれる、とっておきの相棒たちに出会いに、ぜひお越しください。
『NAKASHI DOWN COAT』はオンラインショップでもご覧いただけます。


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