【企画展】RELIEFWEAR 身につける養生展(7/19-30)

最近よく耳にするようになった「養生」という言葉。
辞書を引くと「健康を保つため、心身に気を配ること」とあります。

「生を養う」の字の通り、病気や怪我などの療養の時に使う気がし、普段の生活とはちょっと離れたところにある気がしていた「養生」。でも年々身体をちゃんと労わることの大切さも感じ、何かできないか、そんなことを考えていた時に出会ったのがRELIEFWEARさんのパンツと靴下。

リボンのデザインが可愛いパンツは「TANDEN PANTS」は、女性の身体を「ととのえる」ためのパンツ。デスクワークや立ち仕事など長時間同じ姿勢をとる働く女性のために開発されました。

TANDENは、丹田のこと。下腹部にある丹田を中心にキュッと締めることで、履くと骨盤が安定する心地よさと、ウエストを締め付けない解放感を感じることができます!!腰と下腹が安定すると、背骨や頭の位置が正しく据えられて、背骨がすっと伸び、自然な身体の状態へ導く手助けになるそう。

そんな体のことを考えらえたパンツは、見た目もとてもオシャレ!!素材、色合い、どれをとっても仕事・プライベートに活躍します。

「KAIHŌ SOCKS」と名付けられた靴下。KAIHO=解放の名前の通り、足首をしめつけるゴムが使われていない特殊な編み方なので、とても履き心地が快適。さらに足首だけ二重仕立てになっているため三陰交など必要な部分は保温してくれるのです。

カラーも女性に力を与えてくれる色や、気持ちに寄り添う色。そして、内側から沸き立つようなうつくしい色を考え、作られています。オシャレも体を整えることも、両方を叶えてくれるRELIEFWEARのアイテムです。

今回の企画展ではRELIEFWEARのパンツのオーダー会(一部すぐお渡しできるお品物もあります)と、靴下をご覧いただけます。

さらにお味噌や玄米餅など体のことを考えた「GOOD FOOD」も取り揃えます。自分のことを内から外から労わるヒントを見つけにいらしてください。

さらにさらに、展示の時期はちょうど夏の土用直前。RELIEFWEAR主宰・鳥羽由梨子さん、中医薬膳師いろはさん、そしてツケシバアヤコで「毎日の養生、はじめの一歩」と題し、この時期のオシャレ、食、肌の整え方をお伝えするワークショップも開催します。

-RELIEFWEAR 身につける養生展-

7月19日(水)~30日(日) ※17日18日は定休日
RELIEFWEAR鳥羽由梨子さん在店:7月21日(金)、22日(土)
RELIEFWEAR WEBサイトはこちら

ワークショップ「毎日の養生、はじめの一歩」

日時:7月22日(土)10時半~12時
場所:Siesta Labo4階「KUKKA」(札幌市中央区南1条西12丁目4-182ASビル4階)
会費:3,000円(薬膳おやつとお茶)

ご予約:こちらのページにてご予約承ります


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