【渡邊浩幸 木の器展】スタッフ愛用のカトラリー

直営店シエスタラボでは、12月18日(月)まで、企画展『渡邊浩幸 木の器展』を開催しています。

これまで、本展示の様子やおすすめの器についてブログでご紹介してきました

今回は、スタッフが愛用する渡邊さんのカトラリーをご紹介したいと思います。

 

・スタッフゆはら

ジャムスプーン、調味料スプーン、マドラーを使っています。
それぞれ出番が多く、先日はゆず茶を飲む際のお供に調味料スプーン、マドラーを選びました。(暮らしのコラムにも登場しています!)

ジャムスプーンはジャムをぬる時はもちろんですが、
お味噌をバケツのような大きい樽からふだん使う用の小さな入れ物に移す際には、必ず出動します。

容器のふちにジャムスプーンの面がぴったり合うので、余すことなくキレイにお味噌をこそげ落とせるところが気に入っています!


・スタッフあらき

渡邊さんのカトラリーは、私が持っている他の木のカトラリーに比べて、持ち手が太目なので、使う前は、ごつごつしてるのかな?と思っていました。でも、実際使ってみると、良い意味で裏切られました!

よーく見ると、細かい彫りの跡が見えるのですが、この彫り加減が絶妙で、手に取るとびっくりするほど持ちやすく、手に馴染み、肌触りが優しいです。

そして、お気に入りのポイントは、すくう部分の先が適度に薄く、口当たりが良いのは勿論の事、ゴロゴロ野菜のシチューやスープ、ポトフの時に具材を一口大にすっと気持ち良く切ることができるところです。

時々かぼちゃの煮つけを盛り付けたりと、盛り付けにも使っています。金属と違って、野菜を傷つけず、崩すことなく盛り付けできるので、重宝しています。


・スタッフかわまた

私はフォークを使っています。
商品名はパスタフォークなので、パスタの時はもちろんそれ以外でも活躍できるフォークです。リンゴなど少し硬い果物にも合うので、果物を食べる時にも使っています。

木のカトラリーは今まであまり出会う機会がなかったのですが、使い始めてすぐ気づいたことは、熱いものを食べる時にぴったり!そして、お皿にぶつかっても大きな音がしないことでした。

万能フォーク!長い付き合いになりそうです。


いかがでしたでしょうか。
用途を考えて作られている使いやすさと、
金属と違って、手触りや口当たりが優しいのが皆、お気に入りのようです。

会期中12月16日(土)まで、たべるとくらしの研究所さん(水-土営業)では、
渡邊さんの器やカトラリーを使ってくださっています。
お時間あるかたは使い心地を確かめにお出かけになってみてください。

シエスタラボ店頭でも、お気軽に手に取ってご覧ください。

12月の企画展「渡邊浩幸 木の器展」

会期:2017年12月6日(水)-12月18日(月)※12月12日(火)は定休日
場所:シエスタラボ(札幌市中央区南1条西12丁目4-182)
営業時間:11:00-19:00
本展示に関するブログ一覧はこちらから。


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