ふわり。
手のひらに舞う1枚の雪の花。
今年最初の新製品の中のひとつをご紹介します！
雪の結晶のカタチをした紙石鹸。
Savon de Siestaの固形石鹸の肌への優しさを、
ぎゅっと1枚の紙石鹸につめてみました。
紙石鹸を作ろうと思ったきっかけ。
旅行に行くときに、いつも使っている石鹸を持って行きたい。
でも持ち運びが大変！と思ったことありませんか？？
かといって、洗顔フォームを使うのも肌が荒れるからやだな…と困っていたのです。
そこでふと思い出したのが小さな頃使っていた紙石鹸。
ふだんの石鹸と同じ素材で紙石鹸は作れないのかな〜？と。
そんな時、なんとも素敵なお話を頂きました。
札幌市が主催する札幌スタイル・デザインコンペ2004に入賞した『雪石鹸』の商品化を行うのにあたり、石鹸素地を提供してもらえないかと。
もちろん喜んでお受けしました。いくつかの条件を挙げましたが。
　まず肌に優しいものであるということ。
　天然の素材にこだわってつくるということ。

　　　　　　　　　★ユキハナ物語★
実はこの商品。
去年の札幌雪祭りで、『ユキハナ物語』という名前で試験販売をさせていただきました。
（WEBでも個数限定で販売しました）
試験販売でいただいたご意見をもとに、
1年かけて改良してやっと商品としてお届けできるようになりました！
雪景色の札幌から、いろいろな方の元へ雪の結晶が届いたら嬉しいな…と思っています。
雪の降っていない地方の方にとってはもしかしたら今年最初の『雪』になるかな？
『初雪』という名前の石鹸です。
手のひらで雪のようにふわりと溶ける紙石鹸、なんだか素敵ですよ！
1月15日販売スタートを予定しています。
詳しい時間が決まりましたら、改めてお知らせをさせていただきます！
それからもうひとつ。
大切なお知らせ。
明日12日9:00から13日9:00までメンテナンスのため、
サイトをお休みさせていただきます。
どうぞご理解いただければ幸いです！！