エリック・カールさんってご存知ですか？
「ん？？」と思った方も、「はらぺこ　あおむし」の著者の方と聞いたら
「あ〜！！」と思っていただけるのでは。

小さな頃、大好きだった絵本。
はらぺこあおむしくんが、たくさん食事をして、
（時にはカップケーキなどを食べてお腹を痛くしちゃうんだけど）
最後は蝶になる、という仕掛け絵本。
鮮やかな色彩と、独特の絵が本当に好きで。
昨日、病院の帰り道。
（体調は良くなってきました〜！ご心配をおかけしました！！）
紀伊国屋で『エリック・カールの世界展』がやっていたので、ちょっとだけ見てきたのです。
絵本が出来るまでの製作の過程や、原画が飾られている。
あの鮮やかな絵が、コラージュで出来ていることを知ったり。
あたたかな世界が広がっていました。
今年は、「はらぺこ　あおむし」が日本語訳されて30周年目にあたるそう。
小さな子にもオトナにも愛される絵本って素晴らしいなぁ。
小さな頃に読んだ絵本や本って、
不思議なことに歳を重ねても鮮やかに内容を覚えている。
どうしてなんでしょう。
我が家にも、小さなはらぺこあおむしくんが来ました。
(小さなタイルなんですヨ)
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