木の花が咲くまで。

今回のクリスマスギフトで繊細な木の作品を作ってくださっているkikikokoさん。
どんな風に作られているのか、一度見てみたくて、
麻子さんと一緒にご自宅にお邪魔したのです。

キャンドルの灯りがゆらゆらとやさしく揺れる
素敵なインテリアに「住みたいっ!」と興奮するわたし。

作品作りはそんなおうちの机の上でコツコツとされていました。

薄くそいだブナの木を、1枚1枚珈琲で染めるところからスタート。
温かな珈琲につけることで木もやわらかく、ぐぐっと曲げやすくなります。
ピンチで固定することでカーブをつけて。

気が付くと木の花びらがたくさん。
それを丁寧に組み合わせていきます。
そして生まれる木の花。
ニコニコしながら説明してくださるのを聞いていると、
ココロもほんわり温かくなる気がしました。

やわらかなkikikokoの雰囲気が形になったような作品。
それに麻子さんの刺繍が加わると、さらに輝きを増す気がします。
昨日の追加販売分も完売になりました。
本当にありがとうございます。

12/10以降の発送となりますが、お手元に届くのをどうぞ楽しみにお待ちください!!

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(おまけ)

kikikokoさんは、息子さんと一緒にシエスタの石鹸を使ってくださっています。
こっそり息子くんの部屋をのぞくと…
宝物だというかいじゅうたちと一緒にSavon de Cooまが!!
ありがとうね。


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