鹿児島から戻りました

こんにちは、ツケシバ(オット)です。
2週間ぶりに鹿児島から札幌に戻りました。
こちらは寒いですね・・・

こんなに長期間、札幌から離れたのは本当に久しぶりでした。
鹿児島はとても温かく、コートもマフラーもいらなかったのに、札幌では雪が積もったり溶けたりをくり返す寒い冬・・・
そして、2歳になったばかりの娘は意外に成長していて、久しぶりに帰ってみると、まるで竜宮城から戻った浦島太郎になった気分でした。
今回の鹿児島訪問は、11月6日〜14日までの9日間開催した鹿児島山形屋さんでの札幌スタイルフェアに出展のためでした。たくさんの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。


鹿児島山形屋さんの北海道物産展は50周年を迎え、大変な盛り上がりようでした。14回連続で北海道物産展の売上日本一を目指していただけあり、本当にたくさんのお客様。
この物産展に合わせて開催している札幌スタイルフェアも今年は3回目。リピーターの方にも多数足をお運びいただき、話が弾んでとても楽しいひと時を過ごすことができました。
鹿児島の皆様はとても明るく人柄の良い方が多くて、2度目の私もすっかり居心地が良くなって帰りたくなくなってしまったほどでした。
また来年も伺うことができれば、と願っています。
さて、鹿児島といえば、桜島。
天気が良いと、街中いたるところからその雄姿を見ることができます。


期間中は、何度もこの姿を眺め、そして、毎日、鹿児島の美味しい料理と焼酎に大変お世話になりました。笑。
さつま揚げ、豚シャブ、首折れサバ、キビナゴ、どれも焼酎のお湯割りにぴったりで、ついつい体重が3Kgほど増加してしまったほどです。
会期終了後は、半日ほど時間をとって、桜島を観光してから帰りました。


24時間航行しているフェリーに揺られることたった15分で到着する桜島は噴火真っ盛り。幸いにも風は鹿児島市の反対方向の大隅半島側に吹いていたため、ほとんど火山灰の被害にはあいませんでしたが、地元の方の話を伺うにつけ、火山とともに暮らしていることを実感してしみじみとしました。
桜島ではあまり時間は無かったのですが、長期出張の疲れをマグマ温泉につかって癒し、観光客の方に記念写真を撮ってもらいました。この霧島錦江湾国立公園は通称「足湯公園」と呼ばれていて、100メートルもの足湯につかりながら眼前の錦江湾と対岸の鹿児島市街の景色を楽しむことができる人気スポットです。
私は足湯では満足できなかったため、その隣の国民宿舎のマグマ温泉にゆっくりつかってきました。体の芯の疲れがどっと出てきて、思わず寝落ちしそうなほど気持ち良かったです。

最後に、鹿児島中央駅ちかくで絶大な存在感を誇る西郷隆盛像。
思っていたよりもデカくてビックリしました。
今思い出しても、鹿児島、とても楽しかったです…
そして、帰ってきた札幌では、街はすっかりクリスマスですね。

今年はうちにもサンタクロースが来るのでしょうか?
娘に『サンタさんが来るかもよ』と言うと、『こわい』と言って顔をしかめていたので、まだあまり良く意味は分かっていないようです(笑)。
Savon de Siestaのクリスマスギフトは今週水曜日(11/20)の21時より発売開始予定です。今年もお楽しみに!


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