いつもの朝に 渡邊浩幸さんの木のモノを

こんにちは、かみおです。
12月7日は暦の上では大雪(たいせつ)でした。
札幌も暦通り、一面雪景色の冷え込む季節になりました。
明日10日から実店舗では
渡邊浩幸 木の器展】が始まります。
私も渡邊さんの木のモノをいくつか愛用しています。
美しくそっと佇むランプシェードは
我が家には欠かせないものとなっています。
シエスタラボ 渡邊浩幸
照明の役割とは何だろう?
そんなことを考えると、
まず一番に思うことは・・空間を明るく照らすことが思いつきます。
でも、我が家にとっての渡邊浩幸さんのライトは、
その目的は二の次なのです。
例えば、
寝ぼけ眼でカーテンを開けやっと目を覚ます朝。
起き抜けの目に映るものはいつものダイニングスペース。
明かりの消えたランプシェードがいつもの朝の風景にある。
シエスタラボ 渡邊浩幸
夜、オレンジ色のあたたかな光を放っていたライトは朝になると、
空間を演出してくれる最大のインテリアと変わります。
そっと佇むランプシェードの下、いつもの朝が始まります。
我が家では、パンと卵、それに野菜とコーヒーがいつもの朝食。
シエスタラボ 渡邊浩幸
パンにはジャムやバターをその日の気分で選んで楽しむのですが、
それらをパンに塗るのも、渡邊さんのジャムスプーンとバターナイフです。
カトラリーなんてどれも一緒ではないかと思っていた私ですが、
渡邊さんのカトラリーを初めて使った時には衝撃的でした。
瓶からスムーズにすくえるジャム。
パンの上を滑るように塗れるバター。
初めての感覚でした。
繰り返されるいつもの日常が渡邊さんの木のモノで、
少しだけ豊かになる気がします。
寒い季節になりました。
あたたかな気持ちにしてくれる渡邊さんの木のモノを
ぜひご覧ください。
ご来店お待ちしております。


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