こんばんは、ツケシバ（オット）です。
3月の終わり、縁あって、SAVON de SIESTAで丘珠空港限定バスソルトをつくらせていただきました。札幌スタイル認証製品になっている『北の動物おりがみ』をつくられた北日本広告さんにパッケージをデザインいただき、丘珠空港から飛行機が飛ぶ、釧路、利尻、函館、三沢（八戸）の4つの地域をイメージした4種類の限定バスソルトができあがりました。
4種類のバスソルトをざっとご紹介させていただきます。
◆函館 フラワーバスソルト
函館といえば、ノスタルジックな街並み、美味しいイカ刺しが食べられる朝市、函館山からの夜景、シエスタでも人気のrocaさんのパンと菓子、そして、春には桜が美しい五稜郭公園。その、桜をイメージした香りをブレンドし、肌を美しくしてくれるという桜エキスを配合したバスソルトをつくりました。
◆釧路 マリンバスソルト
霧の街、釧路。世界三大夕日と称される「釧路の夕日」が有名です。広大な湿原を曲がりくねって流れる釧路川、この地形が生み出す豊かな海は育む海の幸。シエスタ代表の附柴もキンさんの『カキエモン』（ブランド牡蠣）は大好きで毎年欠かしません。そんなゆたかな海の恵みとして、マリンコラーゲンを使い、エレガントな香りづけをしたバスソルトをつくりました。
◆利尻 アイランドバスソルト
利尻といえば、サロベツ原野から望む利尻岳の景色。小さな島ながら、豊かな自然を楽しむことのでき、特に高級品でもある利尻昆布やウニの産地として有名です。昆布に豊富に含まれている多糖類は、保湿効果の高い化粧品原料としても知られています。その天然由来の保湿剤を配合し、爽やかな香りづけをしたバスソルトをつくりました。
◆三沢 フルーツバスソルト
米軍基地があり日米交流が盛んな三沢は、『アメリカンバー』と呼ばれるお店が点在している異国情緒のあふれる街です。三沢空港の敷地内にはリンゴの木が植樹されていて、毎年、赤くておいしい実が採れるそうです。小さく白いリンゴの花からは採れたハチミツ（三沢空港のものではありません）を配合し、リンゴの果実をイメージした甘酸っぱい香りづけをしたバスソルトをつくりました。
この4個セットは、丘珠空港のPR用につかっていただくことになっています。
そして、各製品（単品）は、丘珠空港の売店（2階スカイショップおかだま）と札幌スタイルオンラインショップで販売しています。
◆販売しているところ◆
住所：札幌市東区丘珠町 （丘珠空港内）
TEL：011-785-5411 （営業時間 午前7：00～午後5:30）
２）札幌スタイルオンラインショップ（リンク先）
もしかすると、釧路、利尻、函館、三沢（八戸）の4つの空港でもお土産として販売されるかもしれませんが、今現在はこの2か所のみでの販売となります（SAVON de SIESTAでの販売は5月上旬、4個セットのみの販売を予定しています）。
それから、札幌丘珠空港、飛行機に乗らなければあまり足を運ぶことはないかもしれませんが、毎月、産直市やロビーコンサート、寄席などの一般の方々向けのイベントを開催していて、札幌丘珠空港の歴史や丘珠地区の歩みなどを写真と映像で紹介する『札幌いま・むかし探検ひろば』もあります。飛行機に乗らなくてもちょっと楽しめる場所かもしれません。
＜4月のイベント＞
4/26（日）
11：30～14：00 第63回産直市
12：30～13：00 ピアノコンサート（早瀬美佳）
13：10～13：45 ＪＡＺＺ・ＰＯＰＳコンサート
（てらかどりゅうじとその仲間たち）
14：00～15：00 第18回札幌丘珠空港寄席
（北海道大学落語研究会）
