【暮らしのコラム】冬の外あそび。

こんにちは。お店スタッフのゆはらです。
近頃のつるつる道、緊張感ありますよね。。
これまでに踏み固められた雪が、
近頃のあたたかな日差しで昼間に溶けかかっては、夜また凍る…
それでも少しずつ、アスファルトが見えてきた道も増えてきました。
もう一息。冬はもうすぐ終わりです。

私は、寒いのが苦手です。
風に吹かれるのも苦手です。
(キンと冷えた日は寒さで顔が痛く、目出し帽で出勤したいくらいです。)
休みの日は、おうちでぬくぬくのんびり過ごしたいのです。

でも、それではもったいないそうで、冬の北海道の、
雪の積もった環境がうらやましい人もいるのだとか。
信じられませんね。。

恵まれた環境にいるのだから、文句ばかり言っていないで、冬にしかできない、
スキーやスノボをして寒さをたのしめばいいと人には言われます。
そう言われても…
ウィンタースポーツが得意なわけでもないのでまったく気が乗りません。。
でも、寒いとは言っても、空気はどんどん春っぽくなってきているし
冬らしいことをせずに、この季節が終わってしまうとなると、
もったいないような気もします。
そしてグチグチ言ってばかりいる自分にもそろそろ嫌気がさしてきたので、渋々ながら、外へあそびに行ってみました。。

はじめての歩くスキーはモエレ沼公園で。
まさかと思いましたが、なんと…
たのしかったのです…!!
ふつうのスキー板のようなエッジが効かずバタバタしたり、ちょっとした下り坂にヒヤヒヤしつつも、それを乗り切るおもしろさがありました。
レンタル料200円で一式借りられ、「すきなだけ」あそべるのです。
つまり、嫌になる前にたのしいところでやめられるのです!
これはリフト券のおトク度に縛られ、寒さで辛くなってしまうあそびと違って
私に向いていました。

そして、まったく寒くありませんでした!
むしろポカポカあたたかいのです。
動くごとに指先まで血行が良くなっていくのをじわじわ感じます。

いつも通勤でたくさん歩いていますが、冬は転ばないように足元を気にしているせいか、肩や腰が凝るだけで、ぜんぜん温まらないのです。。
やっぱり、雪に適した道具だと思い切り動けるので、ぜんぜん違うなぁ。

味をしめた私は、雪山好きな旦那の誘いにのっかって、
近所の山までスノーシューに。
ポットにお茶を用意してピクニック気分で、冬の森の中をお散歩。
結構な斜面でも意外とサクサクのぼれて、歩くとキュッキュと踏み締める雪の音。

冬の山は、みんな眠っていて何もないかと思っていましたが、意外とにぎやか。

動物は足跡がいたるところにあって、これは野うさぎ?鹿?きつね?とおしゃべり。私たちが行きたい方向に向かって、だいたい足跡があり、常に先導されている感じもおもしろいのです。

植物は冬枯れしたかけらがたくさん落ちていて、なにやらすてきな雰囲気に。
(拾いたいものがたくさんあったので、次は袋を持っていこうと決意)

スノーシューは歩くスキーと違って、後ろから迫る上手い人に気兼ねすることもなく、さらに気ままにたのしむことができました!

誰かとスキー場に行っても、滑らずにレストハウスで、ココア片手に本を読んで過ごす私が、まさか冬の外あそびをたのしいと思うなんて。

でもよく考えたら、ソリあそびは年末年始に帰省するたびにやるたのしみのひとつだし、小さい頃はわかさぎ釣りもすきでした。

楽しみ方は人それぞれ。

私にも自分のペースでできる「冬の外あそび」ならたのしめるようです。
寒さと風はやっぱり苦手ですが、寒いだろうと覚悟してそれ相応の服装をしていくし、装備も心も、ちゃんと準備しているので、そんなに気にならないことを思い出しました。(通勤中、いきなり吹雪になる方が堪えます。。)
避けていたものに取り組んだぞ、という達成感や充実感もありました。
頑なでいるのをあきらめて、流れに身を任せてみると、思っていたより心地いい場所に流れ着くことってありますよね。
冬の終わりになって、自分にしっくりくる季節のたのしみを見つけられた気がします。

ちょっと名残り惜しい気もしますが、春もやっぱり、たのしみ!
早く暖かくなってほしい!


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