【新商品】一田憲子さんの特別なプライベート文庫が届きました

暮らしのおへその編集ディレクターで、先日出版されたばかりの「ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく-夫と機嫌よく暮らす知恵-」でもお世話になった一田憲子さんの3冊のプライベート文庫が直営店とオンラインショップに届きました。

この本は、どこかの出版社からではなく、自分で書いて、デザイナーさんにデザインをお願いし、印刷所さんに出して、一田さんが自ら作った本です。
普通の本屋さんではお買い物することのできない、スペシャルな本。

箔押しの表紙、昔の和本のような製本。
随所に一田さんのこだわりが感じられます。

32ページと小さな本ですが、どの本も、折にふれて読み返したい…
そんな言葉がちりばめられています。
シエスタのお客様にもお届けできることがとっても嬉しいです。

今回は、「まねしんぼ日記」「まねしんぼ日記2」「びびりんぼ日記」の3冊が届きました。

まねしんぼシリーズは、一田さんが取材を通じて出逢ったひとたちの、「あれいいな」 をまねしてみて、感じたこと、考えたことが綴られています。
素敵だなと感じたことを自分の暮らしに取り入れ、しっくりくるものを習慣にする。
まねをすることは悪いことではなく、自分が成長できるヒントが隠れていると思います。
小さな本が、うんうん、それでいいよと、優しく背中を押してくれる気がします。

そしてつい先日11月のおへそ展で販売された「びびりんぼ日記」。
タイトルから、どんな内容なんだろうとドキドキして本を開きました。

冒頭からびっくり。
傷つかないように、失敗しないように、人から非難されないように…。
「びびりんぼ」で生きてきた、と言う一田さんが、そろそろ「びびりんぼ」を卒業してもいいのでは?という文章からスタート。
びびりんぼを卒業するための、心の動きが綴られ共感できるところがたくさん。

実は私も、親しい友人からは「ノミの心臓」と言われるほど小心者。
だからこそ、最後の「びびりんぼ」って、もしかしたら大事な相棒なのかも、という一言に勇気をもらいました。

ぜひ暮らしに、勇気と温かさを届けてくれるこの本をご覧ください。

▼一田憲子さんのプライベート文庫、オンラインショップでのお買い物はこちらから

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