宝石のようなお菓子。

宝石のようなお菓子。
はじめてプレゼントされたときそう思った、フランス菓子パート・ド・フリュイ。
光に透かすとキラキラと輝いて、食べてしまうのがもったいないな…と思ったのです。

一粒口に入れてまたびっくり。
口いっぱいにフルーツそのものの味が広がって、なんとも幸せな気持ちに。

それまでこういったゼリー状のお菓子は得意ではなかったのだけれど、
パート・ド・フリュイだけは別。
私の憧れる人がプレゼントしてくれたように、
それ以来、私も大切な友達にプレゼントする特別なお菓子になりました。

札幌ではこのお菓子を売っているお店を見つけることが出来ず、
残念に思っていた時に出会ったのが
同じspace1-15に工房を構え、CAPSULE MONSTERという名前でお菓子を作っている
パティシエ・久々湊さん。

「作っているお菓子です、よかったらどうぞ」
はじめてお会いした3年前、プレゼントしてくださったのが、パート・ド・フリュイ。
その時の嬉しさといったら。

今年のバレンタインはCAPSULE MONSTERさんにお願いして
石鹸とお菓子のコラボギフトセットを作ることができることになりました。
只今打ち合わせ真っ最中なのですが、チョコレートを使ったお菓子はもちろん、
このパート・ド・フリュイも入れてもらいます。
素敵なお菓子がギュッと入った大人のバレンタインセットになりそう♪

もちろん、私もチョコレートを使った石鹸をお作りしています。
バレンタインにあわせてお届けできるよう
25日(水)から予約販売を開始しますので、どうぞお楽しみに。

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もうひとつおいしい映画のお知らせを。
今週末から、しあわせのパンという映画が公開になります。
この映画の中で、Savon de Siestaの石鹸を小物として使っていただいています。
(洗面所のシーンでよーく見ると見つかるみたいです)

一足早く試写会で映画を見てきたオットは、「じんわりあったかい映画だったよ」と。
里沙がうまれたばかりで試写会に行けず、公開を首をながーくして待っていました。
思わず、舞台挨拶付きの回を予約してしまったほど…
(原田知世さん、大泉洋さん、どちらもだーいすき!なので)

ホッとしたいとき、足を運ぶ洞爺が舞台なのも楽しみです。
ぜひぜひ、みなさんも見に行ってみてくださいね。

またこの映画にあわせて、オリジナル石鹸をお作りさせていただいています。
こちらは改めてご紹介します。


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