こんにちは
さかいです。
1月もあっという間にすぎてもう半ば。
1/20頃は七十二候でいうと「款冬華 ふきのはなさく」
雪の下からふきのとうが顔をだす頃。
ここ北のまちは、毎日が寒くて雪もたんまり・・・
でも、その雪の下では着々と次の季節の準備が進んでいるのですね。
季節を感じる、昔ながらの日本の暮らしの暦
二十四節気、それをもっとこまかに分けた七十二候。
これを毎日にもいかせたら~と思いつつもしきれていなかったここ数年(笑)
この本も数年前に買ったのだけれど、なんとなーく眺めて終わってしまっていたなぁ・・・
今年は折々に目を通し、無理せず自分らしく取り入れていきたいなと思っています!
これは、トコトコ季語かるた。というもので
昨年 CONTEXT-Sさんにてひらかれた高橋和枝さんの個展で見つけました。
高橋さんのやさしい絵と春夏秋冬それぞれの季語を使った俳句のかるた。
季節が進むごとに、選んで飾っています。
毎日見るたびに和まされ、四季がはっきり感じることができるところに住んでいるのだから、そこをうまく表現していきたいなと思うのです。
滞りがちだったお手紙書き。
友人たちに季節の便りもしていきたいな。
郵便局へ立ち寄るとついついかわいい切手を見せてもらい選んでしまいます。
先日見つけた切手。
季節を感じるものではないかもしれないけれど、安野光雅さんの切手。
気持ちがやわらいでいくような、すてきな切手です。
童画のノスタルジーシリーズの切手。安野光雅さんは第4集。
思えば、第1集の酒井駒子さんの切手からすべて買っていました。
ついつい脱線してしまいましたが、四季を愉しむ。
季節の移ろいを逃さぬように過ごしたいな。
これが忘れがちだけれど、いつもココロにあることなのだなと思うのです。