【企画展】自分だけの宝物が見つかるplaygroundのガラスの世界

こんにちは。お店スタッフのヤマザキです。
日差しが燦々と輝き、気持ちの良い季節がやってきましたね。

お店の外にある花壇には、つくしがたくさん顔を出していました。
子どもの頃、道端に生えているつくしを摘んでは「お土産だよ!」と母に渡していました。
何年も経ってから「この時期になるとつくしを持ってきてくれるのが嬉しかった」と母が教えてくれ、私も嬉しくなったことを思い出します。
子どもの頃の何気ない風景がつくしを見るたびに思い出され、懐かしく嬉しい気持ちになりますね。

さて、暖かい季節になると、外へ出る機会も多くなると思います。
ワクワクするお出かけに連れて行きたくなるようなアイテムを取り揃えた企画展が、20日(水)から始まります。


今回は、「NIZYUKANO &playground展」でご紹介する2つのブランドのうち、シエスタでは2年ぶりに登場の「playground」さんのご紹介をさせていただきます。

『子どもの頃に 拾い集めてきた 自分だけの美しいもの』をコンセプトに、荒井美乃里さん・丸岡勇太さん・八木麻子さんという作風の違う3人のガラス作家が企画、デザイン、実制作を行っている、3人組のユニットブランド「playground」。

ドローイングをするようにガラスを熔かして削りカタチにしていくので、一つ一つに個性があります。カットの大きさや角度によって色の見え方や透け方が変わるので、いろんな表情が楽しめますね。


初めて見た時は、2年前のシエスタの企画展でした。
マットな質感とカラフルに色味にガラスとは思えませんでした。まるで、飴や和菓子のような美味しそうな見た目に興味津々!
手に取って光にかざしてみると、ふんわりとひかる様子がとっても美しかったのを覚えています。


この質感、どこかで見たことあるなぁと記憶を辿ると、昔、海水浴に行った時に拾ったシーグラスを思い出しました。夢中であつめていたマットなガラスたち!
playgroundさんのガラスは遠い記憶を蘇らせるチカラがあります。

耳飾りは、イヤリングとピアスがありますが、涼しげでに見えますね。暑い季節にぴったり。
麻素材のお洋服にも似合うので、これからの季節に使いたいものばかりです。

前回の展示で一目惚れしたピンブローチ。
単品でつけるのももちろん素敵なのですが、オススメは重ね付けです。
シンプルなお洋服であればあるほど、ブローチの存在感アップ!
つけていると褒められることも多いのです。

元々持っているブローチと合わせて使うのも、お気に入りの使い方です。
今日はどの組み合わせにしようかな?と考えるのもとても楽しいですよ♪

今回の企画展で一緒にご紹介させていただくNIZYUKANOさんのリュック。
シンプルな形がとっても素敵なリュックなのですが、playgroundさんのピンブローチとの相性がすごく良いことが判明!
リュックに合わせて、新しく新調しようか悩み中です!

いつものコーディネートをアップデートさせてくれる魅力いっぱいのアクセサリー。
子どもの頃に夢中になって集めた小さな可愛いものたちを思い出しながら、自分だけの宝物を見つけて見ませんか?

【企画展】NIZYUKANO &playground展
【会期】2022年4月20日(水)〜5月1日(日)※月・火曜日は定休日
【場所】シエスタラボ 札幌市中央区南1条西12丁目4−182
【時間】12時〜18時

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