Siesta Blog | 【企画展】笑顔になる出会いを見つけませんか？NIZYUKANO &playground展は1日まで！

こんにちは！
お店スタッフのヤマザキです。

札幌もついに桜の季節がやってきましたね。
これまでは他の木にまぎれていたのに、春になると「桜だったんだ！」と気づくことが多いです。
今しか見ることのできないピンク色の世界をおもいっきり満喫したいと思います！

さて、直営店シエスタラボで行っている「NIZYUKANO＆playground展」。
今週から2週目が始まっています。
気持ちよい季節におでかけしたくなるようなリュックとガラスのアクセサリー。
この二つの作品を同時にご紹介できることにとてもうれしく思います！

リュックを見に来られたお客様と話をしていてよく聞かれるのは、

「重くて使うのがおっくうになる」
「カジュアルすぎて時と場所を選んでしまう」
「リュックの中で物がよく迷子になる」

というリュックに対するお悩みの言葉。
シエスタ通信でツケシバアヤコがリュックに対する想いをお伝えしていますが、長年感じていたストレスを、これだけたくさんの方も感じていたのだと本当に驚きました。
そして、「使うたびに感じるストレスを解消してくれるものをずっと探していた！」という方も、本当に多かったです！

私自身もリュック愛用者で、洋服ブランドやアウトドアブランドのリュックを使い続けてきましたが、「物が迷子になる、重くなる」という悩みはいつまでも消えませんでした。
そのうちに「リュックは重くなるし、迷子になるもの」と諦め、悩むことすら忘れていました。

実際に背負ってみると、見た目のかわいさはもちろん、軽さ、内ポケットの充実ぶりに皆さん感動されています。
私も実際に使ってみて初めて「これまでのものとは違う！」と感動したので、その感動を皆さんと共有できることが本当に嬉しかったです！

「天然素材の風合いを持つナイロン生地がなかなか見つからず結局生地からつくったしまった」ほど生地感にこだわりを持ち、仕切りの大きさやファスナーの数、ショルダーのつける角度まで、使う人のことを考えて丁寧に作られているNIZYUKANOさん。
使うたびに「これは！」と感動するのは、作り手の想いが沢山込められているからなんですね。

今回の企画展で多かったのが、リュックをそのまま背負って帰られる方が多いことです！
「いますぐに使いたい！」と思ってくれているのだなぁと思うと、ご紹介できて本当に良かったです。

先日は、あるお客さまが購入してくれたリュックを背負ってお店に買い物に来てくれました。
モノトーンのワンピースにFUKUISIWAの黒リュックが、ナチュラルでやさしい雰囲気にぴったり合っていたのです。
実際に使ってみてどうですか？と聞くと、「とっても使いやすくて、とってもかわいいです。」と笑顔で答えてくれました。
自分が本当に気に入ったものを身につけると、こんなに素敵な笑顔になるんだなぁとこちらまで嬉しくなる出来事でした。

27日からは、オンラインショップでの販売も始まっております。
おうちでゆっくりご覧になってみてくださいね♪