みなさん、こんにちは。
オンラインショップ担当の工藤です。

今日は、十五夜。
札幌はキレイな「中秋の名月」を見られそうなお天気。
団子でも食べながら、月を見たいなぁと何だかワクワクいそいそ。
（明らかに、団子への気持ちの方が勝っています）
みなさんのお住まいの地域ではいかがでしょうか。

お月見をはじめ、さんま、栗、梨、紅葉・・・と「秋」って
季節を愉しむ要素が多いような気がしますね♪

９月も明日で終わり、秋も深まる10月へ。
も、もう9月が終わるなんて！！、と振り返ってみたら、８月の終わりにも
「もう8月が・・！」と同じようなことを言っていた私・・・。
気づけば「もう2023年が！」の事態に陥りそうです。ふと歩みを
止めたくなる今日この頃です。

全てが「デジタル」で事済んでしまう忙しない日々の中、
紙モノはふっと肩の力を抜いてくれる存在。
「便利」「軽量」とはまた違った魅力があります。

毎年ご紹介している「点と線模様製作所」さんのカレンダーは、
見ているだけで、ホッとする時間を与えてくれる存在。
一枚の絵画のように、インテリアのように、お部屋を柔らかい空間に
してくれるのです。

自分へのご褒美的な存在でもあるのですが、私にとっては離れて暮らす
家族とのコミュニケーションツールにもなっています。
同じカレンダーを見ながら、「今月のイラストいいよね」「私は
先月のも好きだった」などなど。そんなやりとりが楽しみで、
毎年母と姉に送っています。

あるスタッフからは素敵な活用方法を聞きました。
終わった月のカレンダーを「便箋」として使っているのだとか。

カレンダーと絵柄部分が切り離せるように上下2か所にミシン目が入っている
「点と線模様製作所カレンダー」の壁掛けタイプ。

切り離した絵柄部分が、確かに便箋にぴったりのサイズ！

送る相手に似合う絵柄を選んで、手紙をしたためるひと時は、
すごく豊かな時間。二つ折りにしてバースデーカードにしても
いいかも～。と楽しみが広がりました。早速マネします！

今年は、卓上タイプも初登場。
殺風景なデスク周りをふわっと和ませてくれる
「点と線模様製作所」岡さんのイラストは、「さすが」！です。

「裏が寂しい！」そんな卓上カレンダーあるある解消の両面仕様。
かわいいだけじゃない、機能性の高さがポイントですよ。
※卓上タイプはとても人気で一度完売していましたが、再入荷しています。

そして、時を紡ぐときめく「紙モノ」といえば、「手帳」も特別な存在では
ないでしょうか。現在、直営店では先日のワークショップも好評だった
「CHITTA手帳」を販売中です。販売は明日（9/30）まで！
「『未来』をつくる手帳」が気になる！という方は、ぜひ実際にお手に取って
みてくださいね。ワークショップにも参加したお店スタッフが、使い方も
レクチャーいたしますので、お気軽にお声がけください。

青木千草さんの書籍も販売中。秋の夜長の読書におすすめです！
あっという間に過ぎて行ってしまう時を、愛おしいものにしてくれる
「紙モノ」、カレンダー＆手帳。ご自愛時間つくりにいかがですか？

「CHITTA手帳」と「点と線模様製作所カレンダー」については、
インスタライブでもご紹介していますので、ぜひご覧ください。

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