【本日24時まで】心に残る一着、ひとつ。最後にもう一度ご紹介します。

こんにちは、ツケシバアヤコです。

8月にシエスタラボで開催した「日々のお守りとなる服とジュエリー -the last flower of the afternoon & Amito」展。

店頭での展示は終了しましたが、オンラインショップで開催しているオーダー会は、いよいよ本日9月6日(日)24時までとなりました。

今日は最後にもう一度、この企画展でご紹介している作品のことを書きたいと思います。

今回ご紹介しているのは、the last flower of the afternoonの服と、Amitoのジュエリー

どちらにも共通しているのは、ひと目で強く主張する華やかさとは少し違う、使う人の暮らしに静かに馴染み、時間とともに好きになっていく美しさです。

■ 着るたびに、好きになる服。

the last flower of the afternoonのお洋服を見ていると、細かなところまで「どうしたら着た人が美しく見えるだろう」と考えて作られていることに気づきます。

たとえば、首元からすっと流れるタイ。

クラシカルな雰囲気がありながら、甘くなりすぎず、凛とした佇まいがあります。

一枚で着るのはもちろん、ジャケットを羽織れば仕事の日にも。

合わせるものや着こなしによって表情が変わるので、「今日はどう着ようかな」と考える時間まで楽しくなる服です。

コートもそう。

ゆったりとしたシルエットなのに、ただ大きいのではなく、着たときに生まれる線がとてもきれい。

ポケットの位置など、実際に暮らしの中で着ることまで考えられた小さな工夫も散りばめられています。

■ 心惹かれる、美しい刺繍。

そして今回、ぜひご覧いただきたいのが、繊細な刺繍が施されたお洋服です。

遠くから見ると、すっと静かな佇まい。

けれど近づいてみると、そこには細やかな刺繍が広がっていて、思わずじっと眺めてしまいます。

プリントとはまた違う、糸だからこそ生まれる立体感や陰影。光の当たり方や見る角度によって表情が変わり、お洋服そのものに奥行きを与えてくれています。

刺繍というと少し華やかで、特別な日に着るものを思い浮かべるかもしれません。

でもthe last flower of the afternoonのお洋服は、その美しさを日常の中へすっと落とし込んでいるところが素敵です。

特別すぎない。
でも、袖を通すといつもの自分が少しだけ素敵に見える。

そんな絶妙なバランスがあります。

年齢を重ねるほど、たくさんの服を持つことよりも、「これを着ると気分がいい」と思える服を大切にしたくなる気がします。

「流行りだから」とその1年だけ着るのではなく、何年も袖を通し、その人らしい一着になっていく。刺繍のお洋服もまた、そんなふうに長く付き合っていただきたい一着です。

■ 朝露のように、静かにきらめくジュエリー。

そして、私自身もとても気に入っているのがAmitoのジュエリーです。

中でも心惹かれたのが、「朝露」と名付けられたネックレス耳飾り。絹糸に編み込まれているのは、マットな質感の小さな水晶です。

大きさも、かたちも、ひと粒ずつ少しずつ違う。

それが規則正しく並ぶのではなく、ぽつり、ぽつりと連なっている姿を見ると、朝の草花の上に残った水滴を思い出します。

光を受けると、きらきらと輝くというより、ふっと光をまとったよう。

その控えめな美しさが、私はとても好きです。

そして、絹糸で仕立てられているからこその、驚くほど軽やかなつけ心地も魅力です。

ジュエリーを「飾るもの」としてだけではなく、毎日の暮らしの中で自然に身につけられるものとして作られていることも、Amitoの作品らしさだと思います。

■ 今回、初めてお披露目された「雪景」。

そして、もうひとつ。

今回の企画展で初めてお披露目となったAmitoの新作「雪景(せっけい)」も、ぜひ最後にご覧いただきたい作品です。

この作品のはじまりは、作り手の若山麻子さんが小樽で出会った、ある冬の夕暮れでした。降り積もった雪に黄昏の光が反射して、空と地面、自分と景色、その境界まで溶けていくように感じた瞬間。

迷いさえ消えて、真っ白な「無」になったような感覚。ずっと心の中に残っていたその景色を、耳飾りにしたのが「雪景」です。

透明な樹脂の中に浮かんでいるのは、細かく刻まれた金銀糸。

光を受けるたびに銀色と白がきらめいて、まるで降りしきる雪を、小さな透明の世界に閉じ込めたようです。

細いチェーンの先で揺れる透明なモチーフは、存在感があるのにとても軽やか。

黒やネイビーの服なら雪のような白いきらめきが際立ち、白や淡い色なら光だけがふっと浮かんでいるように見えます。

これから迎える北海道の冬。

コートやニットに合わせて耳元で揺れる「雪景」を想像すると、それだけで冬が少し楽しみになる気がします。

■「特別な日」だけではなく、いつもの日に。

今回の企画展のタイトルを「日々のお守りとなる服とジュエリー」としました。

お守りというと、何か特別な力を持つもののように聞こえるかもしれません。でも私にとってのお守りは、もっとささやかなもの。

朝、袖を通したときに、「今日も一日がんばろう」と思える服。

鏡の前で耳飾りをつけたときに、ほんの少し気持ちが整うジュエリー。

忙しい日々の中で、自分のために選んだものがそばにあることは、思っている以上に心を支えてくれる気がします。

the last flower of the afternoonとAmitoの作品には、そんな力があります。

■ オーダーいただけるのは、本日24時までです。

オンラインでのオーダー会は、本日9月6日(日)24時まで。あと数時間となりました。最後までゆっくりと、お気に入りとの出会いを楽しんでくださいね。

そして、お選びいただいた一着やひとつのジュエリーが、これからの日々の中で、そっと寄り添ってくれる「お守り」のような存在になりますように。

▶商品一覧・お買い物はこちら

======シエスタからのお知らせ======

敏感肌の方も安心!無料サンプル用意しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)