北海道新聞に載っていた記事。
ラベンダーの国内の本格栽培のルーツが札幌にあるということ。
1937年にフランスから種を入手した香料メーカーが、札幌・北見・千葉・倉敷で試験栽培をしたところ、一番栽培に適していた場所が札幌だったそう。
てっきり、富良野が発祥の地だと思っていたので驚いた。
「ラベンダー発祥の地」という碑が建っていると書いてあったので、
きっとおそらくラベンダーも見ごろだな、と思って写真を撮ってきてもらった。
見事なまでに満開のラベンダー。
そして石碑も発見。
一輪だけお土産にと、摘んできてもらったラベンダーもとてもいい香り。
フランスから持ち帰ったたった5キロの種が、今こうして花を日本全国に咲かせているんだ〜と思うと、歴史の重みを感じる。
また先日、札幌の緯度がフランスのマルセイユと一緒、ということを書いたけど、
やっぱり札幌で石鹸作りをしているのには、大げさかもしれないけれど、なんとなく運命を感じてしまう。
ラベンダー栽培の発祥の地で作られた、ラベンダー石鹸を全国の皆さんにお届けしたいと思うのです。
シエスタのラベンダー石鹸の香りで、ほわりとリラックスしてくださいね♪
2件のコメント
運命かもしれませんね
私もそう感じます
★nao.さん
こんにちは!
マルセイユと同じ緯度といい、札幌が日本のラベンダーの発祥の地だったことといい、素敵ですよね。
ラベンダーが満開で今の季節は気持ちがいいですね。