北海道下川町の森の素材を使った石鹸『森の恵みシリーズ』。
・サボン・デ・ピノ(下川の炭を使用)
・モミの木の石鹸(下川の北海道モミの精油と芳香蒸留水を使用)
・白樺石鹸(下川の白樺の芳香蒸留水を使用)
・よもぎ石鹸(下川のエゾヨモギの芳香蒸留水を使用)
・石鹸シャンプー&リンス(下川の北海道モミの精油と芳香蒸留水を使用)
これらの石鹸やシャンプーは、素材を使用させていただくだけではなく、
売上げの一部を森林保全のために寄付をし、
石鹸を通して森を守っていきたいと思いはじめたシリーズです。
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左から安斉町長さん、GEL-Designツケシバ。
今年も5月22日、下川町に行って町長さんに寄付をしてきました!!
私たちがこうして、森林(もり)を守り、育てていくために寄付をすることができるのも、
いつもSavon de Siestaの石鹸を使ってくださっている皆さんのおかげです!!
森林(もり)づくりへのご協力、本当にありがとうございます。
寄付の後は、下川町主催の植樹祭に参加。
3回目の今年は、軍手もマイ長靴もしっかり準備★
今回は、地元の小中高生や、地元の方210名と一緒に、850本のトドマツを植えてきました。
クワを使う姿もすこーしはサマになってきたかな…?
穴を掘って、苗木を植え、
しっかり根がつきますように…と周りの土をギュッギュッと踏み固める。
1時間半ほどで植樹完了。
今回植えた木々が成長するのは、60年から80年後。
一緒に植えた小学生がおじいちゃん、おばあちゃんになった頃。
ずいぶんと先の話な気がするけれど、
そのときにも今回見たときと同じような、緑がいっぱいの景色が広がっていますように…
そんな願いを込めて植樹をしてきました。
うんと小さな苗木たち。
いずれは、後ろの山々のように、青々とした緑の場所になるのです!!