Savon de Siestaが続けている試み。
それは、森づくりのお手伝い。
北海道の下川町という町と一緒に取り組みをさせて頂いています。
>>Savon de Siestaの森林づくりの取り組み
下川町は、東京23区とほぼ同じ面積で、90%が森林に覆われた町。
森と人の暮らしが共存し合っている本当に素晴らしい町です。
はじめて、この場所を訪れた時は感動しました。
そして、Savon de Siestaが協力できることはないだろうか…と
下川町から届いた森林素材を石鹸に取り入れて、
その売上の一部から、森林保全のための寄付をさせていただいています。
さらに毎年5月には、下川町で行われる植樹祭にも参加して、
実際に木を植えています。
今年は5月の最後の日曜日。
残念なことに私は参加できませんでしたが、
写真付きで報告をもらったので、ご紹介させていただきます!
今年は、第61回目の記念植樹ということもあり、いつもとは違った植樹祭。
高橋はるみ知事もいらして、参加者も1500名以上と例年の8倍の参加者!!
植える場所も、いつもはバスに揺られて山奥へ行くのですが、
今年は、町の中心にある桜ケ丘公園(万里の長城)で。
今回は、この公園に700本の植樹をしたそうです。
立派な苗木を植えて来ました。
お天気が良くて、本当に気持ち良かったそうです。
(左から安斎町長、ちえもく工房三島さん、GEL=Design附柴です)
最後に、安斎町長に寄付金をお渡ししてきました。
「毎年応援してくれて、本当にありがとう!
みなさんの支えがあって今回、こんな大きなイベントをすることが出来ました。
森づくりには、ますます力を入れていきたい!!」とおっしゃっていたそうです。
私たちにとっては、今年で4回目。
こうした取り組みを続けてこれたのも、
石鹸を使ってくださっている皆さんのおかげです!!
森林(もり)づくりへのご協力、本当にありがとうございます。
終わった後は、下川のうどんがふるまわれて。
(この下川うどんが、とーーーってもおいしいんです!!)
なんだかのどかな風景…ピクニックみたいで楽しそうです。
この季節の下川は、
ぐんぐんと木々の芽が伸びて、圧倒される美しさです。
ぜひ、みなさんにも下川を訪れて頂けたらと思います。