アトリエ・マニスの世界。

9月に入ったのに、暑い日々が続いていますね。
みなさん、体調など崩されていませんか?

今日のSiesta Labo.はそんな暑さを吹き飛ばすくらい、ハイテンションな1日でした。
明日からはじまる企画展のアトリエ・マニスさんのお洋服がどどーんと届いた事がその理由。
箱をほどきながら、「素敵だなー!」とうっとり。

アトリエ・マニスさんは、バリ島ウブッド近くでデザイナーのたかはしみきさんが、
20人のバリ人スタッフさんと服づくりをしているブランドです。

札幌三越さんで展示会を行われたり、パターンの本も出版されています
先月末は、201号室CONTEXT-Sさんの阿佐ヶ谷のお店で、展示会をされていましたので、
ご存知の方も多いかと思います。

マニスのお洋服は、インドやタイなど主にアジアの布を使い、
「一枚ずつ裁断して一枚ずつ縫う」ことを基本としています。

こだわりの生地やディティールから感じられるのは、丁寧な手仕事の味わい。
ともすれば、個性的になりすぎてしますアジアの布が、
日本人のセンスを足したり、引いたりして出来上がる、絶妙なデザインのお洋服たち。

そして、実際に袖を通してみて驚くのが、着心地の良さ。
肌触りも良くて、スタイルをとても良く見せてくれるのです。(←大事なポイントですよね!)

試着して、「またまたマニスさんに1本取られました!!」とにっこり。
好きなお洋服に巡り合える瞬間、それは嬉しいひとときです。

今回の展示では、アトリエ・マニスの菊田さんが9/2-9/4まで在店してくださいます。
いつも明るくて素敵な菊田さん。
おしゃべりを楽しみながら、マニスのお洋服を選んでくださいね。


ブルーグレーの色味のきれいなジャケット。


カシュクールのワンピース。


ちょっと個性的なデザインのカーキのパンツ。
一足お先に試着してしまいました…可愛かったー。

そして、私のイチオシ。
秋冬にピッタリのウールのパンツ。
キュッとおしりが小さく、そして足が長ーく見えて、本当に格好良く見えるパンツです。
ポケットのデザインがすべて違って、そこもとても素敵。
実は私も持っていて、素晴らしさを実感中なのです。

他にもウールやリネン素材のお洋服が届いています。
それからカシミアを使った肌触りのよいストールやバッグなども。

明日も暑くなりそうですが…みなさまのご来店をお待ちしております。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)