森のカフェフェス番外編(翌日のこと)

こんにちは、ツケシバ(オット)です。
せっかくなので、昨日にご紹介した森のカフェフェスの翌日のこと。洞爺湖に遊びに行った時のことも書かせていただきます。
2日連続で綺麗に羊蹄山が見えたホテルを後にして、まず向かったのは3か月ぶりの高野珈琲さん。森のカフェフェスに出展していたのにもかかわらず、翌日はお店をオープンしているという素晴らしいスピリッツに感動して、会場では買うことができなかったコーヒー豆を買いに行きました。購入したのは「風ブレンド」と「花ブレンド」。
すると、店の中には見覚えのある顔が・・・
何と、羊蹄山を切り取った窓からの景色を眺めながら優雅に珈琲を飲んでいたのは日光珈琲の御一行様でした。向こうも気がついたらしく、「かき氷ごちそうさまでした」と声をかけてしばし歓談。そこで、衝撃の事実を知ることに!(それは下に書きます、笑)
と、半ばビックリの興奮を胸に、札幌から洞爺湖畔に引っ越した知人宅へランチに。

到着すると、ベランダからの景色があまりにも素晴らしくて絶句。まるで、映画「しあわせのパン」の世界ではありませんか・・・
食卓に並んでいたのは、洞爺湖周辺で採れた新鮮な野菜と、ラムヤートのパン、そして手づくりの美味しい人参ドレッシングなどなど。地元の美味しい食材でつくるオープンサンドでゆっくりランチを楽しみ、里沙はそこのうちの子供たちとすっかり打解けて大満足。losikaのゆうみちゃんや時々うちも手伝ってもらっている周ちゃんもいたので、思い出話にも花が咲きました。
そして、向ったのは、やっぱりオープンしていたラムヤート。入口には、会場のブースを飾っていた、洞爺湖の野草だけでつくったと言うリースが掛かっていて、またまたフェスの名残り。
パンは既に全部売り切れてしまっていたので、買ったのはおススメのCD。あまりにも心地よい空間だったので、毎度のことながら、ちょっとだけ寄るつもりがついつい長居。洞爺の時間の流れは、ニセコよりもさらにゆったりしていました。笑。

ようやく重い腰を上げ、最後は洞爺湖を一望できる場所を経由して帰路へ。ただし、帰る前に、もう1件、どうしても寄りたいところがありました・・・

先ほど途中で止めてしまったのですが、日光珈琲さんから教えてもらったのは、ソーケーシュ製パンという新しくできたパン屋さんのこと。それは何とラムヤートにいたユースケさん(オーナーの満寿喜さんの弟さん)が2週間前に開いたと言うではありませんか!!(聞いてないよ〜!)
それは是非ともお訪ねしなければ、と喜茂別へ。
すると、ありました!
パンと自家焙煎珈琲の店「ソーケシュ製パン×トモエコーヒー
まだ外見は以前使われていた状態からあまり手が加えられていませんでしたが、なかはとても素敵な世界。これからがとっても楽しみなお店です。
スタッフの方だけしかいらっしゃらなかったので、フツーに買い物をしていると、ジュニアを抱きかかえた奥様が登場。「あら〜!?呼びますね〜!」っと、声を掛けてくれ、奥で薪割をしていたらしいユースケさんが作業の手を止め、毛むくじゃらの小さな犬と一緒に現れました。お変わりなく元気そう、いや、むしろ以前よりも活き活きして元気なくらいでした。

久しぶりのユースケさんや初対面のジュニア(里沙の方がちょっぴりお姉さん)にも会え、美味しいパンも買うことができ、最後の最後まで、本当に楽しく充実した2日間でした。
やっぱり、この季節の北海道は、素晴らしいですね〜!
これから休みの日には、出来る限りどこかに出かけたいと思います。


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