こんにちは さかいです。
今日の札幌はしとしととつめたい雨が降っています。
夜には気温も下がって、道がツルツルになりそう。。。ですね。
実店舗 シエスタラボでは昨日10日より
渡邊浩幸 木の器展が始まりました。
今年最後のシエスタの企画展です。
渡邊さんがひとつひとつ作られている、
手に取るとあたたかみが伝わってくる器にカトラリー
そして、ランプシェードなどが届いています。
さむい冬に、木のランプシェードから注がれるひかりは
ほんとうに温もりのあるあたたかなひかりでこころもポカポカにしてくれます。
今回は150mm〜240mmまでのランプシェードが揃いました。
それぞれ吊るして、点しているのですが
ポッとあたたかさをプラスしてくれています。
そして、もともとあったガラスのランプシェードともマッチしていて、
とっても素敵なのです。
今回は食卓風のテーブルセッティングもしてみました。
キャンドルも灯して気分はクリスマスディナー風です。(笑)
食卓にはもちろん、ランプシェードも。
かみおさんのブログでも、自宅での様子が綴られていますが
渡邊さんのランプシェードは、ひかりを点していなくても
存在感があり、気持ちをゆたかにしてくれるような気がします。
朝、開店準備のまだひかりを点けていないときにみるシェードの形。
手彫り感が残されている表面をそっとなでて、今日もがんばろう!!
と思っています。
いろいろ、気になるものばかりなのですが
こちらの錫粉で加工されているお皿は、他のものにはない
手触りで、目を惹いてしまいました。
漆を塗り、錫粉をつけたあと、今までも生活に寄り添っていたかのような
擦れた加工がされている、ツルツルさわり心地としたお皿。
金属の食器のような輝きがあり、これから迎えるクリスマス・
お正月など特別な日の器にも活躍してくれそうです。
お手入れの方法も、他のものと同じで
洗った後は、すぐに水気を拭き取ってあげれば大丈夫なのです。
お問い合わせの多かったパン皿も、クルミと朱利桜で作られた170mm・200mm・240mmのサイズがあります。
木がトーストしたパンの蒸気を吸ってくれるので、
パンがカリッと食べられるすぐれもの。
渡邊浩幸 木の器展は15日月曜日までです。
たくさんのアイテムが届いております。
ぜひ、お手にとってご覧いただけたら・・・と思います。