名古屋から戻り、すぐにお店に立ったbanromsaiの展示。
1週目が終わり、ちょっとひと息つきました。
改めて店内を見回すと、本当に気持ちのいい場所になっています。
毎日、きれいだなと眺めているのがbanromsaiのアクセサリー。
タイの山岳民族であるカレン族の人々が手作りするカレンシルバーを使ったアクセサリーは、ピアス、ネックレス、ブレスレットが届いています。
タイ北部の木々がしげる豊かな森の中でカレン族が作るシルバーのビーズは、
植物や自然のいきづかいを感じるものばかり。
たくさんの種類からbanromsaiが選び、仕立てられたオリジナルアクセサリー。
ブレスレット 4,320円
お花と葉のモチーフのカレンシルバーがついたもの。
2重のチェーンがとても繊細です。
ブレスレット 各3,240円
1重のものは、2本重ねても素敵。
デザイナーの佐々木智子さんが、チェンマイから戻られたときに、
とても素敵なネックレスをつけられていました。
赤い紐に小さなシルバーのチャーム。
それがカレンシルバーを使ったものだったのです。
今回打ち合わせの時に、ぜひあのアクセサリーをとお願いして作って頂きました。
シンプルだから、どんなお洋服にもぴったりと寄り添います。
その他、はっと目を惹くアクセサリーが届いています。
ブレスレット 3,240円
藍染の糸とチャイナビーズを使ったアクセサリー。
ネックレス 6,480円
バティックを使ったこの季節にぴったりの色合いのネックレス。
カリマンタンビーズを使ったアクセサリーは、何重にも編み込まれたもの。
実際に手に取っていただくと、風合いを感じて頂けると思います。
チェンマイにあるbanromsaiの工房の緑あふれる景色を想像しています。
「banromsaiの夏じたく」は、5月18日まで。
5月16日・12時-18時は、佐々木智子さんも在店してくださっています。
ちょうど大通公園のライラックも満開。
お散歩兼ねてお立ち寄りください。