毎年、お雛様を飾り始めるタイミングをつかめず、
先日保育園で飾られているのを見て、慌てて飾りました。
バレンタインが終わった頃…と思っていればいいのかなぁ。
我が家はマンション住まいということもあり、
娘のお雛様は小さな木彫りのもの。
松尾春海さんのお雛様は、やさしいお顔が大好きで、
毎年飾るのが楽しみ。
今年は一緒に、素敵だね、と飾ってくれるようになり、成長を感じました。
保育園からお手紙、といって持って帰ってきてくれたのは、
おじいちゃん、おばあちゃんも含めた家族の似顔絵。
「みんなの顔を思い出しながら書いたんだー」と話すとおり、それぞれの特徴が捉えられていて、思わず私も笑顔になるかわいいお手紙でした。
4歳までは、もう無我夢中!という子育ての日々でしたが、
最近は、少し余裕がうまれた気がしているのです。
毎日のくらしの中に、彩りをプラスしてくれるこの娘の存在が、
本当に嬉しいなぁと思っています。
もっぱらの悩みは、挨拶が上手にできないこと。
恥ずかしいと私の後ろに隠れてしまい…
なにかいい方法はないかしら?