【企画展】身近な自然を感じる花器

おはようございます!
お店スタッフ・荒木です。

和田麻美子さんの展示がもうすぐに迫り、
私たちもとても楽しみにしています。

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今日は私が選んだ和田さんの器のことをご紹介したいと思います。

選んだのは、独楽を連想させる不思議な形の花器。
やさしい色合いのグリーンがお気に入りで、
落ちたばかりの「いが栗」の緑に似ているなと思いました。

色とりどりの色彩が素敵な和田さんの作品ですが、四季がはっきりしている長野の自然からインスピレーションを得ていると後から教えて頂き、納得!
身近な自然の何かの色に似ているから、見ていてなんだかほっと落ち着くのかな?と感じています。

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シンプルにドライの植物をさして飾るのも素敵。

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また、お気にりの場所に、他のものと組み合わせてオブジェとして飾ってみると、
一枚の静物画を見ているような空間が出来上がりました。

器を選ぶとき、どうやって使おうかと色々考えてしまいますが、
和田さんの器はただただ直感で自分のお気に入りを選んでみるのもよいですよ。

そして、その器から自然に広がっていてく世界を楽しんでほしいです。
9月21日~はじまる「和田麻美子陶展」、どうぞお楽しみに!


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