こんにちは。ツケシバ(オット)です。
先月末から一田憲子さんのメディア『外の音、内の音』で連載(6回シリーズ)いただいている『ビジネスピープルからの贈り物』という特集での、5回目となる私の記事のご案内です。
今から12年ほど前、わたしが最初の会社をつくり、妻はそこで働き始めました。製薬会社を辞めて、経理や事務を手伝ってもらっていました。当時、私の会社は素材開発の会社として大学の中に90平米ほどの研究室を借り、博士号を持った研究員もいました。
せっかく大学院で専門教育を受けたのだから、もっと他のことできないかな?
ある時そういうと、じゃあ、石鹸屋になろうかな。そう言って、研究室に自宅から折り畳みの机といすを運び入れて、小さなスペースで商品開発をはじめ、いくつかの石鹸を試作しました。それが、今のマルセイユ石鹸、ラベンダー石鹸、(今は販売していない)ハニー石鹸、そして、アズキ石鹸だったように思います。
それからしばらくしてオンラインショップをつくり、薬事法の許可を得た施設を持ち、だんだんスタッフも増え、11年余りを経て現在に至るのが、SAVON de SIESTAです。
一田さんのインタビューでは、いろいろと懐かしい話をしました。
その中の一部を、とても若い安くまとめていただいたように思います。
よろしければご覧ください。
▼記事はこちらです。
ビジネスピープルからの贈り物 vol.5
▼参考ブログ
【お知らせ】ビジネスピープルからの贈り物 vol.1
【お知らせ】ビジネスピープルからの贈り物 vol.2
【お知らせ】ビジネスピープルからの贈り物 vol.3
【お知らせ】ビジネスピープルからの贈り物 vol.4