Siesta Blog | 【15周年記念】トークライブvol.4には手紙社の北島ご夫妻が登場！（8/22・11時～）

15年前は『想い』以外、本当に何もなかったわたしたちが、どのようにその想いをカタチにして夢を実現してきたのか？

そんな『夢の叶え方』をテーマにした第3回目のオンライントークライブ「誰もが《夢を叶える》ことができる！人生の地図について」を、8月9日に開催させていただきました。

ずっとお世話になっている堤先生（堤曠龍さん）は、わたしたち夫婦を除くと、最もSAVON de SIESTAのことを知り尽くしているといっても過言でないくらい、創業前から現在に至るまで、いつもツケシバアヤコを応援してくださっている方。

普段は決して表には出ない方でもありますが、今回は特別に出演いただき、本当にたくさんの方を勇気づけるお話をしてくださいました。

わたしたちが、SAVON de SIESTAの企業から現在に至るまでの15年間で学んできたことは、とてもシンプルです。

何かを成し遂げたいと思うとき、お金が無いからと言って諦める必要はありません。

最初は協力してくれる人がいなくても、場所がなくても、商品・サービスがまだ用意できておらず、準備をするための十分な時間が足りなかったとしても、本当にやりたいことの実現を妨げるものではありません。自信すらもなくて大丈夫です。

では、『夢を叶える』には、何が必要なのでしょうか？

実は、とても簡単で誰にでもできる方法があります。

それを『人生の地図』として、私たちの起業から現在の足跡をベースにしてお話しさせていただきました。

アーカイブの動画がございますので、ご興味ございましたら、ぜひご覧ください。

そして、いよいよこのトークイベントも8月22日11時から開催する次回（第4回）が最終回となります。

最終回では、わたしたちはこれから何を目指すのか？をテーマにお話をさせていただきます。

先日、ライターの佐々木理恵さんによる記事（【15周年記念】SAVON de SIESTAは、これから何を目指すのか？）にてご紹介させていただきました通り、最近、札幌の郊外に畑を借りました。

今年、こちらで育てているのが、アーユルヴェーダで感染症をはじめあらゆる病気の予防や治療に5000年以上重用されてきたホーリーバジル100株です。

7月上旬に植えた小さな株が、今はすっかり大きくなりました。

側芽を伸ばすために摘み取る花芽が、日に日に多くなってきました。

この花芽は、ガパオライスなどのタイ料理や、ベトナム料理では食材としてとても良く使われ、乾燥させてハーブティーとしても味わえます。また、蒸留することで精油やフローラルウォーターもでき、石鹸をはじめとした化粧品や、除菌スプレー・マスクスプレー等の衛生用品まで、幅広い製品開発に利用できます。

土に触れ、原料生産から自分たちの手で手掛けたいというこの取り組みも、創業時に思い描いていた『想い』のひとつです。

そして、今では、これから5年後、10年後、20年後と、新たな夢も広がりつつあります。

こうした、これからのことをお話しさせていただく15周年記念オンライントークライブ vol.4のスペシャルゲストは、手紙社の北島ご夫妻です。

わたしたちも出展させていただいている『もみじ市』や北海道で開催した『森のカフェフェス in ニセコ』をはじめ、紙博、布博、蚤の市など、日本を代表するクラフトフェアと言っても過言ではない数々の素晴らしいイベントを主催する手紙社の代表である北島勲さん。

そして、その奥様であり、同じく手紙社の雑貨部門を統括する渡辺洋子さん。

わたしたちと同じく夫婦で仕事をしているこのおふたりを今回のテーマのゲストにお招きしたのは、手紙社がコロナ渦による影響で一切イベントができなくなり、カフェや雑貨店の営業でも苦境にあった中、鮮やかとしか言いようがないほど見事に新たな方針を打ち出して、素晴らしい事業展開をされたこととも大きく関係しています。