こんにちは。
お店スタッフのヤマザキです。

お盆を過ぎると、風が少し冷たく感じ始めた札幌。
太陽の暑い日差しの中に冷たい風を感じると、秋が来たなと感じます。
半袖だけではちょっと心もとなくなってきたので、そろそろ衣替えを考えなくては、、と頭の中は次のシーズンに向かっています。

そんな秋のおとずれにぴったりな企画展「 muku ー自分のことを好きになれる服ー」が17日(水)から始まりました！

ダークグレーやブラウンチェックなど秋らしいシックな色味のお洋服がお店に並び、一気に秋モードな店内！
ウールが入ることであたたかみが増した質感のお洋服も多く、早く袖を通したくなるものばかりです。

初日には、mukuの松田さんが1日在店してくれました。
お店に来てくれるのは、本当に久しぶり！
「やっと会えた！！」といううれしさでいっぱいでした。

店内でお客様と楽しそうにお話されている姿をみると、幸せな気持ちになります。
お客様も松田さんもとってもたのしそう♪
シエスタが今の場所に移転してから毎年ご紹介をしているmukuの作品。
それだけ長い期間ご紹介していると、mukuの良さを知り尽くしているお客様ばかり。この日もmukuを着てきてくれた方が本当に多く「muku愛」をひしひしと感じました。

オープン前には、インスタライブにも参加してくれ今季のお洋服の魅力について伺うことができましたよ。どうぞアーカイブをご覧になってみてくださいね♪

一枚さっと着るだけでもさまになってしまうので、私自身も「迷った時にはmuku！」というくらい頼ってしまっているのですが、今回も頼れる存在になりそうなお洋服が届いています！

■indigoのワンピース

頭からすっぽりかぶれば様になってしまう優秀ワンピースです。
今回この形で使用する生地は、このindigoのみというデザイナーさんのこだわりがあります。

良ーく見ると、紫がかった糸と深みのある青い糸を使用して、幾何学模様に織っていることがわかります。色の違う糸を使っているから生地に深みがでるのですね。
少しとろみのある生地感もとってもすてきです。
冬はブーツを合わせて履いてもかわいいかも！と想像を膨らませてしまいます。

■襟付きワンピース

今季のお洋服には襟に特徴があるものが多いので、mukuの襟推しの私にとっては、気になるものばかり！

今季は大きめ襟、小さめ襟、スタンドカラーとさまざまな形な襟のデザインがあります。
それのどれをとっても首がきれいに見えるというから驚きです！
小さめの襟がポイントのワンピースは、上半身はわりとすっきりみせてくれ、腰の位置からふんわりとしたスカートになっています。

後ろにもちいさな襟があって、後姿に思わずきゅんとしてしまいます。
丸襟のカーディガンを合わせて襟を際立たせるのもいいなぁと、秋冬のコーディネート妄想が止まりません！
こちらのワンピースは、千鳥格子とブラックの2種類の生地から選べます。

今季は、生地もとってもすてきなのでお手に取って質感を感じていただきたいものばかり。
ぜひお店でお試しいただければと思います。

お洋服の他に、ハーブティーやクラフトなどリトアニアの空気を感じられるようなアイテムもたくさん届きましたので、お店にお立ち寄りの際にはこちらもチェックしてみてくださいね♪

【企画展】muku 自分を好きになれる服　Autumnwintercollection2022in Lithuania

【期間】2022年8月17日(水)～28日(日)※22日、23日は定休日　12時～18時

【場所】直営店シエスタラボ　札幌市中央区南1条西12丁目4－182ASビル1階　011－206－0710

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