こんにちは、オンラインショップ担当の工藤です。
季節が進み、4時過ぎにはもう夜？くらいの暗さの札幌。
帰宅途中にふと見上げた空に月が出ていると、
ご褒美をもらったような気持ちになります。

昨日は、雲の切れ間から時折のぞく月、これまた風流でした。
最近月を見ると、もう会えなくなってしまった大事な人を想い、
「お～い」と手を振っています（心の中で、ですよ～）。
「見ていてくれてありがとう」の気持ちを込めて・・・。
静かに見守ってくれている、月って今の私にはそんな存在です。

企画展を前に、作品を見させていただこうと伺ったvue.さんの展示会。
会場で最初に目につき、ぐっと心を掴まれたのが
「日常のかたちシリーズ」のtuki（ブローチ）でした。

見る角度で光の受け方が変わり、本当に月の満ち欠けを見ているよう。
許されるならば、ぼ～っとただ見ていたい（笑）、そんな気持ちになった作品です。
ブランドの初期の頃から、ずっと作り続けている作品なんだとか。

満月、三日月、夕月、残月・・・、様々な呼び名のある月。
どの月が好き？と聞いたら、十人十色の答えが出てきそうです。
tukiにも３種の月がありますよ。どの月がお好きですか？

１．真鍮

眩しいほどに光を放つ月。 黄金に輝く様子に、圧倒的な存在感を感じます。
その輝きに包まれ、守られているような感覚に。
着こなしを華やかにしてくれます。

２．真鍮（ロジウム加工）

凛とした空気の中、銀色に輝く月。
じっと見ていると気持ちが静かに凪いでいくような、不思議な力を持っていそうです。
着こなしを大人っぽく引き締めてくれるアイテム。

３．真鍮（ルテニウム加工）

目には見えないけれど、確かに存在している「新月」。
月の満ち欠けのスタートである新月のタイミングは、
新しいことにチャンレンジしやすく、目標を立てたり、
願い事をしたりするのに適しているとも言われています。
静かに輝きを秘めた新月は、一歩踏み出す時のお守りになってくれそうです。

tuki同士を合わせてつけても表情が出て素敵♪
黒に黒を重ねて、視点で変わる輝きをワンポイントとして楽しむのもおすすめです。

どんな月が好きか、どんな着こなしに合わせたいか、
ご自分なりのときめきポイントでお選びくださいね。

tukiは直営店、オンラインショップ両方でお求めいただけます。
2/20～2月末にかけて順次お手元にお届けします。
少し先に届く自分へのプレゼント選びをお楽しみくださいね！

◆ ブログ「-記憶をめぐるジュエリーと服-」◆
晴れやかな気持ちになるvue.のジュエリー(11/26)
耳元で輝く粒。シンプルで美しいvue.のピアス(11/27)
胸元で静かに輝く、お守りのようなブローチ(11/28)
自分らしく装いたいときに手に取る１枚(11/28)

☆企画展は11/29～。オンラインショップでは11/29 11:00～お求めいただけます。

【企画展】vue.＆ the last flower of the afternoon -記憶をめぐるジュエリーと服-
【期間】2023年11月29日（水）～2023年12月10日　※12/4,5は定休日

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