【ワークショップ】春を感じるミモザのリース教室

こんにちは、ツケシバアヤコです。
この週末はたっぷりと雪が降り、雪かきに追われた方も多かったのではないでしょうか。

まだまだ真っ白な雪景色ですが、立春を迎えた今朝は、朝明るくなるのが早くなっているのに気づき、春の足音を感じています。

一足早く春を感じられる楽しみとして、2月22日(土)10時~11時半、実店舗シエスタラボでフレッシュなミモザを使ったリースをつくるワークショップを開催します。

教えてくださるのは、毎週シエスタラボに花飾りをしてくださっているyoshie makotoの吉江真さん。季節を感じる花飾りは、もちろん花に関する知識の深さに、お話をお聞きするのを私たちも楽しみにしています。

実はミモザにはたくさんの品種があります。日本ではミモザというと「銀葉アカシア」が花屋に並ぶこともありますが、吉江さんが選ぶのは「房アカシア」。ヨーロッパではミモザというとこの「房アカシア」のことを指すそう。

やわらかな甘い香りが広がり、この香りを楽しんでもらいたいと、吉江さんのミモザのリースは、贅沢にミモザだけで仕上げます。

私たちも石鹸づくりにミモザ精油を使うことがあるのですが、それも「房アカシア」から抽出されます。本当に良い香りなんです!

リースのサイズは、シエスタラボ用に特別に、普段吉江さんが作られるリースより小ぶりの直径15センチでお願いしました。(トップ写真は25センチサイズのイメージ作品です)

このサイズは、玄関はもちろんリビングなど日々の暮らしの中にすっと馴染むサイズ。
春を待つひととき、リースにオブジェを添えて飾るだけで気持ちが高まります。また平置きしてキャンドルと一緒にディスプレイしても素敵です。

ご予約は2月4日(火)20時からこちらのページで承ります。
お申込みお待ちしております。

【春を楽しむ・ミモザリースワークショップ】
日時:2月22日(土) 10時~11時半
参加費:7,700円
定員:6名
お持物:特にございません。
参加特典:ワークショップ当日は、シエスタオリジナルアイテムが10%OFFでお買い物いただけます。

お申込:2月4日20時から受付開始いたします。こちらのページからお申し込みください

講師紹介:吉江真
1970年生まれ。
札幌市内2つの生花店で8年間勤務後、1999年より自宅アトリエにて活動。各種展示に参加を重ね、2007年12月、札幌市桑園地区にフラワーショップ・ヨシエマコトを開店。
2015年、世界を魅了するフランス生まれのフラワーアーティストの巨匠・クリスチャン・トルチュのセミナーを受講(東京)、2021年にレッスンの参加者が延べ5000人を達成。
グリーンと白を基調としたブーケは美しく書籍にも掲載。また花にまつわるHP上のコラムや美しい写真が並ぶインスタグラムも人気。一輪の花選びから、アレンジメント、結婚式の装飾など、ひとりひとりに寄り添った花選びをしてくださいます。


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