ヒミツのお茶。

香遊生活さんのオーガニックハーブティー
実はお茶を入れた人にだけ分かるヒミツのお話があるのです。
心を華やかに』という名前のお茶。
ポットにハーブを入れて、お湯を注いで3分待つと。
ブラウンのかかったお茶が出来上がります。
でもね。
お湯を注いですぐにポットの蓋を閉めないでください。
ヒミツのお茶
お湯を注いでから最初の1分だけ見える、きれいなブルーの色。
植物からこんなキレイな色が出来るんだ!とびっくりしてしまう。
ずっと見ていたいけれど、段々消えていくブルーの色。
気づくとブラウンへ。
さっきまでのブルーは?と目を疑ってしまいます。
これはお茶を入れた人だけが知っているヒミツ。
『青』はとても好きな色。
Savon de Siestaのメインカラーも実は青。
石鹸作りにも青を取り入れたくって、去年色々と試行錯誤しました。
 ・クチナシの花からとったブルー
 ・海草からとったブルー etc
でもどれも安定性がなかったのです。
マイナスの気温だとブルーを保てるけれど、常温にすると消えてしまうものだったり、
40日の熟成の間にやはり消えてしまったり。
植物にとってブルーは難しい色なのでしょうか?
難しいからこそ、やっぱり石鹸作り取り入れてみたいと思うこの頃です。


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