明日からはじまる「京都からの贈り物展」。
昨日、お菓子やベーグル以外の作品やお品がどどーーんと届きました。
夜中の12時まで検品をしていたのですが…
どれもかわいっくてテンションがあがります。
途中様子を見に来てくれた友達。
みんな、「おぉーー」とテンションがあがり。
お祭り騒ぎのSiesta Laboでした(笑)
今日は木工作家の木印さん、アクセサリーのnichinichiさん、器のツジモトケイコさんの
ご紹介をしたいと思います。
言葉のみの紹介になるのですが、実物を見るのを楽しみにしていてください!!
■木工作家・木印(きじるし)さん。
最初に出会ったのは、kitoneという四条烏丸にあるお店。
余計なものをそぎとったシンプルさ。
生活に前からあったようにすっとなじむその感じ。
素敵な作家さんだなーと思っていたら。
その夜。
yugueでalphabetのみんなとご飯を食べていたとき。
初めてお会いしたスタッフさんの彼が、木印・溝上吉郎さんでした(驚)
こんな偶然があるんだー!!とびっくり。
私は質の良い木、そうではない木。
その見極めができるほど、たくさんの木を見てきてはいないのですが、
昨日、お店の内装をしてくださったオジサマふたりが、木印さんの作品をみて、
「いい仕事してるなーー」としきりにつぶやいていて、
やっぱりそうなんだーと嬉しくなっちゃいました。
今回は、カッティングボード・タオルハンガー・リネンハンガー、
珈琲フィルター入れなど送っていただいています。
実際手にふれて、木のぬくもりを感じてくださいね。
■nichinichiさん
アンティークのレースや、ものすごーーーく繊細なレース編みをして、作品を作られているnichinichiさん。
女の子をより華奢にかわいく見せてくれるアクセサリーばかり。
昨日、やっぱり様子を見に来てくれた友人たち。
nichinichiさんの作品に釘付けでした!!
これから薄着になったとき。
nichinichiさんのアクセサリーをひとつ身に着けるだけで、
凛とした素敵な女性になれる気がします。
■ツジモトケイコさん
私が好きな器は、見たときにどんな料理をつくろうか、
それがムクムクと浮かんでくる器。
根っからの食いしん坊なので(笑)
ツジモトさんの器は、食事にもいいし、
お酒のおつまみをチョコンと載せてもいい。
自分のおうちで、小料理屋と称して美味しいものを食べるパーティーを開くときに使おう。
「おいしいねぇ」と言っては、お酒をこくりと。
そんな風景が見える器です。
薄くて繊細な。
それでいて温かみのある器です。
京都からの贈り物展は明日から。
みなさんのお越しをお待ちしております!