クリスマスを楽しむアイテム。

「The Joy of Christmas」がはじまりました。
雪が解けて足元が悪い中、お越しくださったみなさまありがとうございます。

初日の昨日は、能登谷麻子さん、kikikokoさんも在店してくださっていました。
刺繍作品のデザインのことや、木の細工の仕方をそれぞれお話してくださったり。
やっぱり実際に作られている方のお話は、面白いのです。
おふたりは、明日4日の14:00-16:00も在店してくださる予定です。

今回は、ほかにも素敵な作家さんの作品が並んでいます。

母の日のときも素敵なアレンジを作ってくださった
フローリスト・田中まりさんのクリスマスリース。

去年、自宅用にお買い物させていただいて、本当に可愛かったので、
今年はお店用にお願いしました。
プリザーブドフラワーのアジサイと、アクセントに木の実がちょこん。
ホワイト・グリーン・スモーキーピンクとお色も3色、大きさも2種類あります。
表からはわからないのですが、裏側がふわっふわの羊毛なんです。
裏側も見えるように飾っていただいても素敵です。
お箱にいれてのクリスマスプレゼントに、昨日は大人気でした!

羊毛といえば…おおいえのりこさんの「ふわふわラムキン」。
士別の牧場に自ら毛刈りにいって作る羊毛でつくられたひつじたち。

見ているだけで、なんだか笑っちゃう愛くるしい子です。

おおいえさんとは札幌スタイルのつながりで仲良くさせていただいているのですが、
実はそのずっと前から、おおいえさんのファンだったのです。
いつか、ゆっくりそのお話も改めてできたらいいなーと思っています。

そして、栃木で女性ひとりで作られている蜜蝋キャンドル・beebeecandleさん。
すごいなーと思うのは、蜜蝋へのこだわり。
色々な養蜂場から取り寄せた蜜蝋のうち、
色や香りの気に入ったモノをセレクトするこだわり。

さらにびっくりなのが、
養蜂場では簡単な精製を行なっているだけなので、
届いたばかりのミツロウには細かなゴミが残っているそうなのです。
それをご自宅で更に精製していると聞いてびっくりしてしまいました!

こだわりのミツロウからできたキャンドルは、
他のミツロウキャンドルに比べて、甘い香りが強いこと。
飾っておくだけでも良い香りが漂います。

新作のおうちのキャンドルは、よくよく見ると数字の刻印がひとつずつ違うんです。

また飾るだけではなく、ぜひ灯していただきたいんです。
灯すと、上の写真のようにきれいに火が灯ります。

もうひとつワークショップも開いてくださったMy Treatさんにお願いして
オリジナルアロマキャンドルも作っていただきました。
クリスマスの石鹸と同じ香りの、「ラベンダー・ローズマリー・ゼラニウム」の香り。
大豆からできたソイワックスでできているので空気も汚れないですし、
溶けたロウはスキンクリームとしてお肌につけることもできるんです!!
ハーブが入った周りの部分はそのまま残るので、
ティーキャンドルホルダーとしてもお使いいただけます。

ミツロウキャンドル・ソイワックスキャンドル。
キャンドルの灯りは「1/fゆらぎ」という周波数でゆれていて
癒しの効果があるといわれています。
「1/fゆらぎ」は、人が心地よいと感じる、星の瞬きや
川のせせらぎなど身の回りの自然にもたくさん。

クリスマスまでのひとときの楽しみをみなさまにお届けできますように。

能登谷麻子さんにいろいろお聞きしたインタビュー記事、掲載させていただきました。


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