beebeecandleさんの蜜蝋キャンドル

明日からはじまる今年最初の企画展「刺繍とキャンドルと」。

今日は蜜蝋キャンドルを作ってくださるbeebeecandleさんのことをご紹介したいと思います。

beebeecandleさんとはじめてお会いしたのはもう6年も前。
益子のギャラリーで展示をされていたのがきっかけでした。
元々蜜蝋キャンドルは大好きだったけれど、
beebeecandleさんのは今まで見てきたキャンドルとはまったく雰囲気が違ったのです。
大量生産されてい蝋燭ではなく、ひとつずつ丁寧に作られていて、心が込もった作品だなーと思ったのです。「一目ぼれ」まさにその表現がぴったり。

そこから始まったご縁。

beebeecandleさんは、製作もおひとりでされています。
養蜂所から来る蜜蝋は最初はゴミなどがたくさん含まれています。
それを丁寧に精製して、香りや色味などを厳選して作品へと仕上げていく。
私もスキンクリームで蜜蝋を使うのですが(自分で精製はできないので、精製済のものを買っています)、beebeecandleさんの工程を想像すると気が遠くなりそう。

こだわりの蜜蝋から作られたキャンドルは、香りも素晴らしいんです。
そして灯した時の灯りも、きれいな蜜蝋からはすすなども出ず、
やさしい灯りをたのしんでいただけます。

今回はお店に並ぶキャンドルをご紹介しますね。

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カヌレや松ぼっくり、蜂の巣を象ったキャンドル。
(蜂の巣のモノには、ちゃんと鉢の入り口もあるんです!)

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繊細なお花のキャンドル。
手前のものはフローティングキャンドルなので、水に浮かべても楽しめます。

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たくさんの蜜蝋をお持ちだからこそできる作品。
蜜蝋の色味のグラデーションが楽しめるキューブ型の作品。

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小さな胡桃の形。
スッとしたフォルムが美しいキャンドル。

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大好きな球状の作品。
リースと一緒に飾ると、素敵な雰囲気です。

こちらは火をつけるとこんな感じに、きれいに灯るんです。
他の作品もそうですが、beebeecandleさんのキャンドルは、
灯りをともした後のフォルムもキレイなように作られています。
かわいくてもったいない…そんな気もしますが、ぜひ火をともしてみてください。

物語がうまれそうなおうちの形。
アンティークのボトル。

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お花が添えられたボトル型のキャンドル。
こちらはギフトボックスに入っているので、プレゼントにもぴったり。

明日からのお店は、きっと店内が甘い香りに変わっているはず。
麻子さんも刺繍作品を納品に来てくださいました。
こちらは後程写真を撮ってご紹介しますね。

130121-shishu2-250.jpg  1月の企画展 刺繍とキャンドルと

  1/31(木)-2/3(日)
  12:00 open – 18:00 close
  (最終日は17時まで)
  会場:シエスタラボ

 刺繍作家・能登谷麻子さんと、
 beebeecandleさんの蜜蝋キャンドルをご紹介します。
 詳細はイベントページをご覧ください。

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