kata kata展
2015年4月22日-4月27日
東京の調布のアトリエで、
伝統的な型染め、注染の技法や、プリントによるオリジナルの染布を制作しているkata kata・松永武さんと高井知絵さん。
この春、北海道ではじめての個展を開催します。
はじめてお二人の作品を見たのは、旅するもみじ市というイベント。
まだシエスタラボがcholonさんだった頃、
cholonさんとアトリエモリヒコさんを会場に開かれたものづくりのイベント。
斜め向かいがkatakataさんのコーナーで、
色とりどりの手ぬぐいが飾られた素敵な空間。
その中から1枚選ばせていただきました。
kata kataさんの作品のモチーフとなるのは、日々の生活の中で感じる全ての事柄。
DMの写真で使わせていただいた作品は「ハチドリ」という名前のテキスタイル。
いきいきとした動物、昆虫、植物そして風景は、
物語を感じ、暮らしの中に愉しみをプラスしてくれます。
あたたかな雰囲気を生み出す世界をお楽しみいただけたら嬉しいなと思っています。
今回届くのは、手ぬぐいやテキスタイル。
器や紙もの、そして日傘などの小物も並びます。
4月25日、26日は松永さんが在店してくださり、ワークショップも開催いたします。
ご予約いただけるのは、26日の回・残り1席のみとなっていますが、土佐和紙を使った型染をぜひ楽しんでくださいね。
ご予約は専用ページもしくはお電話(011-206-0710:火曜定休)からどうぞ。