今年最後の企画展「GIFT-特別なひとときを愉しむ-」の2週目がはじまりました。
平井かずみさん、nuriさん、L’ARCHE EST NOÈ、八重樫茂子さんの作品に加え、今週から白樺樹皮でかごをつくるユーリさんの作品も並んでいます。
北海道の白樺樹皮を使ってかごを編むユーリさん。
かごにふれると、しっとりとした質感とあたたかな風合い。
心を込めて編まれている…それが伝わる作品です。
封筒のカタチの白樺かごは、「The last letter」という名の白樺クラッチバッグ。
白樺の木からいただいた樹皮を、白樺の「手紙」と捉え、手紙を読むようにして、心を込めて、編み重ねてこられたというユーリさん。
ひとつと同じものがない樹皮を使われているので、それぞれ表情が異なります。
ぜひご覧いただけたら嬉しいです。
白樺かごは、丁寧に使っていただくと、
100年は持つと言われています。
今の自分に、そして次に続く子供たちに。
受け継いでいくのも素敵だなと思うのです。
今日はアトリエモリヒコさんでワークショップが終わった後、16時ころまでユーリさんも在店してくださっています。ぜひお立ち寄りください。
また今日と明日は、nuriさんがキャンドルワークショップを、
L’ARCHE EST NOÈの米田康則さんも午後から在店してくださっています。
みなさんがいらしてくださって、なんだか賑やかで嬉しいお店。
米田さんの作品は、今回、その場でお渡してできるものと、
オーダーでお作りするお財布をご用意していただきました。
みなさんのお話を伺っていると、それぞれこだわりがあるのがお財布。
米田さんが在店してくださっているときでしたら、細かなご相談もできるかと思いますので、この機会に。
すぐにお渡しできる作品は、カードケースや、オプティカルケース(メガネケース)。
オプティカルケースの内側は、やわらかな豚革が貼られていて、レンズやフレームを傷つけない作りになっています。
クリスマスプレゼントにもぴったりの作品です♪
また、Savon de Siestaからのクリスマスギフトも残り僅かとなりました。
和田麻美子さんの花器のブルーグレーとピンク、mimisenkaさんのわっかのブローチは、在庫が最後の1点となったため、ウェブショップはsoldoutになっておりますが、お店へお電話いただければ郵送でもご用意ができます。
お気軽にお問い合わせください。
シエスタラボ:011-206-0710 (11時-19時)