水曜日からリトアニアのお洋服をご紹介する「muku展 凛とした秋冬の装い」がはじまりました。
初日は、台風が近づく大荒れのお天気。
そんな中、mukuを日本に紹介される松田沙織さんも東京からいらしてくださり、展示がはじまりました。本当にありがとうございます!
私たちシエスタのスタッフも普段から愛用するmukuのお洋服が並びました。
mukuは、リトアニアで現地のドーヴィレとミンドウガスという2人のデザイナーにより作られているブランドです。
毎シーズン思うのですが、どれも着心地の良いデザインで
飽きることなく長く着ていきたいと思わせてくれるmukuの服。
mukuの服に出会ったのは、今から3年前。
ちょうど私が35歳のときでした。
年齢的に、似合う洋服が今までと変わってきた気がして、
手持ちの服が「なんだか違うんだよなー」と思っていた頃。
(この感じ、分かって頂けるでしょうか?!)
そんなときに出会ったのがmuku。
上質なリネン、シンプルで、きれいなシルエットのワンピース。
実際に見に着けたときの心地よさ。
これからの自分にぴったりの服をみつけた!という喜びでいっぱいでした。
展示も、6回目と回を重ね、10代~70代まで、本当に幅広い世代の方にお選びいただいています。
新作のお洋服をご紹介しますね。
(私の身長153センチ、堺が168センチです)
mukuらしい小さな襟のついたワンピースドレス。
たっぷりとした長さのスカート。
今回のコレクションの中で、私のいちばんのお気に入りです。
細かなギャザーが、ウエストの前面と後ろのみに寄せられているので、すっきりとしたシルエットに。
サイドにギャザーの入ったトップス。
パンツにもスカートに合わせやすいシルエット。
これもとっても素敵。
毎回mukuのパンツはとても人気があるのですが、
お店スタッフ堺は、「今季のものが今まででいちばん好きかも!」と話していました。
ゆったりとしたシルエットと、生地の使い方が特徴的なパンツです。
実は今回、リトアニアからの荷物が遅れがあり、サンプルのお洋服のサイズが一部しか届かないというハプニングからスタートだったのですが、関税を無事に通過したお知らせがありましたので、おそらく日曜か月曜には、サイズを揃えてご覧いただけると思います。
muku展は8/29まで開催いたします。
どうぞお立ち寄りください。