こんにちは。ツケシバ(オット)です。
多くの人は、ビジネスという言葉に、どことなく冷たいイメージを持っているのではないでしょうか?
一方で、欲しいものを買うことができるのも、好きな本や音楽、映画を楽しむことができるのも、行きたい場所に行くことが出来たり、家族と安心して過ごせる家を持つことができるのも、それらはビジネスの成果です。
本来は、夢を実現したり、困っている人の役に立ったり、ひとりの力ではどうにもならないような問題を解決したりすることができる、そうした素晴らしい仕組みが、ビジネスだと思います。
わたしたちSAVON de SIESTAの活動も、その一端を担っています。12年ほど前に、小さく始めた石鹸づくりから、今は全国の1万人以上の方にご利用いただけるようになりました。その背景には、たくさんの人の想いやアイデアを、たくさんの人が協力しながら実現する仕組みや考え方、技がありました。
わたしたちの製品づくりのことや、サービスについて興味を持ってくださった方はこれまでもたくさんいらっしゃいましたが、ある時、どのようにして企業としての経営を行っているのか?ということに興味を持ってくださったのが、『暮らしのおへそ』のライターをされている一田憲子さんでした。
そんな経緯から、一田憲子さんによるメディア『外の音、内の音』の特集『ビジネスピープルからの贈り物』でわたしのインタビューを6回シリーズの連載記事としてご紹介していただけることとなりました。
その特集記事の2回目が、昨日公開となりました。
経営には『正解』があるのか?という質問に対する、私の回答をご紹介いただいています。
よろしければご覧ください。
▼記事はこちらです。
ビジネスピープルからの贈り物 vol.2
▼参考ブログ
【お知らせ】ビジネスピープルからの贈り物 vol.1