【企画展】心が穏やかになる。安部太一陶展がはじまりました。

こんにちは
お店スタッフのヨシダです。

直営店シエスタラボでは、10/21(水)から安部太一陶展がはじまりました。
会期初日から沢山のお客様にご来店いただいています。

初日は混雑を避ける為、整理券をお配りさせていただきましたが、
スムーズにご案内することができ、皆様にゆっくりと作品を選んでいただけました。
ご協力ありがとうございました。

今週末の札幌は天気が崩れ、気温が一気に下がる様です。
お出掛けしようか迷う天気かもしれませんが、お時間ございましたらぜひ見にいらして下さい。
ベージュや黄みがかった茶色など、秋らしい心温まる様な色合いの器も届いていますよ。

ご来店下さったお客様にお話を伺うと、
「札幌で安部さんの展示があると知って、絶対に行きたいと思っていました」
「DMで見た黒の器が印象的で、実際に見てみたいと思いました」

と、安部さんを以前からご存知の方も、初めて作品を目にする方も、
今回の企画展を心待ちにしていただいており、私たちも嬉しく感じました。

かねてから安部さんの作品をご愛用のお客様は、
「色味や器の感じに少し変化があり、新しい印象の作品もありますね。
どの作品も素敵なので選ぶのが難しいですが、
お料理を載せたところをイメージするとわくわくします。」

と時間をかけてじっくり器を選んでいました。

白い器は丸みのある柔らかな形と釉薬のぽってりした厚みが優しい雰囲気。
ケーキやフルーツ、サラダ等、白の器はどんなお料理ともしっくりきます。
花器やピッチャーも今回は白釉の作品が多く届いていますが、草花の美しさを際立たせてくれます。


黒い器は緩やかな曲線を描くカーブや、均整のとれた丸ではなく楕円の形が多く、
凛とした雰囲気ながらも使い易さも兼ね備えています。
お豆腐や煮物、バニラや抹茶のアイスクリームを盛り付けても素敵に見えそう!!とお客様との会話も弾みました。いつもの食卓にも良いですが、これからの季節、クリスマスやお正月などの食卓に並んでも合いそうかなと思います。

新作の器は、艶感のある色味と模様が東洋の様な雰囲気。
唐草模様に象や草花が描かれており、飾っておくだけでも美しいです。
安部さんの作品に動物が登場するなんて!!!と、安部さんの作品をご存じの方はその意外性に驚きつつも、新たな作風に興奮され迷わず象が描かれたお皿を手に取っていました。

今回の企画展で手に取って下さる方が多く、私も個人的に心ときめいたのが「マグカップ」。
柔らかな丸みのある形は手に取るとほっこりし、何よりも飲み口の内側の淡いグリーンの色味が素敵です!
白い釉薬のマグカップは使っていくうちに貫入が入る事がありますが、それもまた焼き物の醍醐味。
「貫入」はどんな風に入るかはそれぞれなので、使っていくうちに世界で1つのマグカップになるのも楽しみですね。

今回は様々な器が届きましたが、安部さんの器に共通しているのは、どれも落ち着きがあり、静かな佇まいであるという事。
不安な事も多い世の中ですが、日々の慌ただしさを忘れ、ゆっくりとした時間を過ごしたくなる。
眺めていると心が穏やかになる、そんな器だと感じました。

残念ながら追加の納品はございませんが、沢山の作品をお送り下さったので色々と見ていただけます。
ぜひゆっくり見にいらして下さいね。


会期:2020年10月21日(水)~11月2日(月)12時~18時
   ※27日は定休日
会場:シエスタラボ(札幌市中央区南1条西12丁目4-182)


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