【tamaki niime展】柔らかなショールで秋のおしゃれをはじめませんか

こんにちは。ツケシバアヤコです。

空を見上げると、青空がぐっと高くなり、
季節が秋へと移り変わってきているのを感じます。

そろそろ秋冬のおしゃれのことを考えるのが愉しくなるころですね。コートやブーツ、楽しみなアイテムはたくさんありますが、私が真っ先に手に取るのがストール。寒がりなこともあり、首元をあたたかくしたいなと思うのです。

愛用しているのは、伝統的な播州織の産地、兵庫県西脇市にて機織を使い織り上げられるtamaki niimeのショールです。

「肌ざわりのいいもの、軽いもの、着ていてストレスのないもの」を目指して織りあげられるショールは、その言葉通りストレスフリーな巻き心地。

首周りの肌はとても敏感。
素敵だなと思うショールも、実際肌にまとうとチクチクして巻くことができず、泣く泣くあきらめたり…そんな経験はありませんか?

tamaki niimeのショールは、ウールのあたたかな素材にも関わらず、柔らかく軽くて、他にはない気持ちよさを感じます。さらに1枚のショールの中に様々な色の糸を使って織られているので、まるで絵画のように色鮮やか。巻くたびにちがった表情を見せてくれるので、鏡を見るたび「いい感じで巻けた♪」と嬉しくなります。

9月22日からはじまる企画展では、そんなtamaki niimeのショールはじめ、お洋服や小物をご紹介します。

ショールと同じように、お洋服も着ていてストレスがないものばかり。




「窮屈なものが苦手なデザイナーの玉木新雌自身が履けるデニムパンツ」をコンセプトに創られたデニムはやわらかく心地よく過ごすことができます。
私だけではなくオットも愛用していて、こればかり履いているのでは…?!と思う愛用っぷり。

継ぎ目のないニットはまるでTシャツのような感覚で着ることででき、ショールと同じくチクチク感はゼロ!!

着るたびにこのアイテムがあって本当に良かったと思うものばかり。

私たちスタッフだけではなく、お客様もそう感じてくださる方が多く、お客様と「お気に入りポイント」について熱くおしゃべりすることも多く、本当に楽しい時間を過ごさせていただいています。

また今回の展示は、いつもと違うスペシャルな事があります!!

10年近くご紹介を続けているtamaki niimeの作品ですが、今回、はじめて西脇からスタッフの方が札幌までお越しくださいます!

在店日:9月22日、23日、25日、26日

新作のお洋服はじめ、今回はレギンスや手袋など小物も並びます。

たくさんの作品を前に、直接モノづくりや、背景にあるストーリー、想いなど、ぜひいろいろなお話を聴いてみてください。
オンラインショップでのご紹介も予定しておりますので、どうぞお楽しみに!

▶tamaki niime秋冬展

直営店シエスタラボ:2021年9月22日(水)-10月3日(日) ※9月27日・28日は定休日
オンラインショップ:10月6日(水)-12日(火)

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