こんにちは。
お店スタッフのヤマザキです。

札幌では急に気温が高くなり、夏を感じさせるような陽気になりました。
緑が一気に増えて植物が元気に大きく育っていく様子を見ると、こちらまで元気が出てきます。
散歩をするのが、より一層楽しくなりますね♪

明るい太陽の日差しを感じるようになると、身につけるお洋服も涼しげなものにしたくなってきますよね！
シエスタラボでは11日（水）から企画展「バーンロムサイの夏じたく」が始まります。

※写真は去年の様子です。

「バーンロムサイ」は、HIVに母子感染した孤児たちの生活施設として1999年12月、タイ北部のチェンマイ郊外に設立されました。

その名前は、タイ語で「ガジュマルの木の下の家」という意味。
大きくどっしりと大地に根を張ったガジュマルの木は、暑い時には日陰を、雨が降った時には雨宿りの場を人々に与えてくれます。
その名のように子どもたちが安心して暮らし、学び、遊べる場でありたいという願いが込められています。

そして、ホームで暮らす子どもたちの健康管理と生活環境の向上を目的として、
こどもたちの生活支援を行うとともに、自立支援にも力を入れられています。

Ban Rom Sai Children’s Home の自立支援のひとつである「banromsai 」は、「チェンマイの心地よさ」をテーマとして、お洋服や小物などを作り、販売をされています。
チェンマイにある⼯房でつくられた、着⼼地の良い衣類や、北タイの地域色を活かした個性豊かな雑貨類は、みているだけで異国感を感じられるものばかり！
チェンマイの風景や空気が伝わってくるようで、ワクワクした気持ちになります。

チェンマイでつくられたお洋服や小物たちは、暑い季節に気持ちよく着られる素材やデザインが多く、シンプルで合わせやすいものばかり。
元々持っている服にも合わせられるので、夏の装いの幅が広がります。

また、去年からは、日本でのものづくりにも力を入れているバーンロムサイ。
コロナ禍でタイの縫製工場が使えなくなったことで、生地の調達や縫製は日本で行うようになりました。
日本で作られたお洋服は、落ち着いたカラーの上質な布を、しっかりした縫製技術で仕上げ、少し大人の雰囲気を感じます。

写真は、前回人気だった「モンガ」。今回も入荷予定なので、どうぞお楽しみに！

今回から登場の「オーガニックガーゼ」素材を使ったトップスや、私も大好きなちぢみガーゼ素材のお洋服もたくさん届いています。
心地よさ抜群の「バーンロムサイ」のアイテムで一足早く夏を感じてみませんか？

【企画展】バーンロムサイの夏じたく

【期間】2022年5月11日(水)～5月22日(日)　12時～18時　
　　　　※月火曜日は定休日

【場所】直営店シエスタラボ　札幌市中央区南1条西12丁目4-182ASビル1階

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▼母の日にもオススメアイテム　その①

▼母の日にもオススメアイテム　その②

▼母の日にもオススメアイテム　その③

▼母の日にもオススメアイテム　その④

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