これはなんだと思いますか？
答えは雪の結晶の形をした紙石鹸なんです。
旅行に行くときに、いつも使っている石鹸を持って行きたい。
でも持ち運びが大変！と思ったことありませんか？？
私はよくあります。
旅行のとき、顔を洗う分だけの小さな石鹸を持っていって、使い捨てにしてみたり…
（でもやっぱり面倒なんですよね。）
それで小さな頃、遊びで使っていた紙石鹸をふと思い出したのです。
ふだんの石鹸と同じ素材で紙石鹸は作れないのかな〜？と。
そんな時、なんとも素敵なお話を頂きました。
札幌市が主催する札幌スタイル・デザインコンペ2004に入賞した『雪石鹸』の商品化を行うのにあたり、石鹸素地を提供してもらえないかと。
もちろん喜んでお受けしました。いくつかの条件を挙げましたが。
　まず肌に優しいものであるということ。
　天然の素材にこだわってつくるということ。
去年の夏から試作を重ねて、カワイイ商品が完成しました！
雪の結晶の形の紙石鹸(6枚)と雪の結晶ができるまでのミニブックのセットです。
そして雪祭り期間に試験販売をすることになりました。
紙石鹸をつくること、雪の結晶の形に抜くこと、全てが手作業。
もちろん1枚1枚の袋詰めまで。
只今急ピッチで準備を進めております。
お話を頂いた企業さんとお話をして
ショップでも限定20部を販売させていただけることになりました。
2/9 am10:00から販売開始です。
手のひらで雪のようにふわりと溶ける紙石鹸、なんだか素敵ですよ！
『ユキハナ』について詳しくはユキハナ物語をどうぞ…