豆乳アズキ石鹸の「アズキ」が育った場所。

今日まで3日間、いつもお世話になっているアロマテラピーサロン・ナチュラルケアさんの
ハンドメイド雑貨のイベントに参加してきました。
もちろん、発売したばかりの豆乳アズキ石鹸を持って!!
今まで定番のアズキ石鹸一筋だったお客様(こういったお客様がとても多いのです)も、
「ちょと試してみようかしら…」と心動かしてくださったり。
お肌に合うといいなーと思っています。

↑アズキの収穫風景
今回の豆乳アズキ石鹸は、十勝のランラン・ファームさんという
農場のアズキを使用させていただいています。
去年の9月に、実際に社長が足を運んで収穫させていただいたもの。
(そのときの社長の日記はコチラ
無農薬で大切に育てられたアズキちゃんです。

ランラン・ファームさんの農場は「十勝千年の森」という広大な土地の中にあります。
私も去年の11月にお邪魔してお話を伺ってきました。
千年後の人たちに遺せるものとして、森林を守り、
森の大切さを伝える活動をしているランラン・ファームさん。
それだけではなく、オノヨーコさんをはじめ現代アートの美術館をも
かねている素敵な場所でした。
空がうんと高くて、
空気がきれいで。
森とアートと、おいしいもの。
それが交わった場所で作られたアズキです。

アズキの粉末を絹の袋に入れると、アズキサポニンという成分から泡が出るんです。
その泡で昔の女性は、洗顔していたそうです。
実際にアズキ石鹸を使ってくれた高校生の女の子も「鼻の黒ずみがなくなりました♪」と
言いにSiesta Laboに寄ってくれたり。(ありがとう★)
今回の豆乳アズキの石鹸は、さらにしっとり成分の豆乳とシアバターもプラスしているので、お肌もつっぱらず優しく潤います★
豆乳についての説明はこちら!
北海道の秋の恵みをギュッと詰め込んだ石鹸をお届けいたします!


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