実店舗で開催してるリトアニアのお洋服ブランドmukuのオーダー会。
muku(むく)という名前から、日本のブランドと思われている方が多いのですが、
リトアニア人のデザイナー、ミンドウガスとドーヴィレがデザインしているお洋服。
縫製もすべてリトアニアで行われているため、
今回もご予約からお渡しまで2か月ほどいただいています。
リトアニアは、北海道と気候が似ているそう。
涼しい夏、雪の降る冬。
去年の夏、わたし自身で着ていてmukuのお洋服は本当に心地よかった!
自信をもっておススメできるブランドです。
先週、ご来店くださった方やお問い合わせくださった方から、
instagramやブログでお洋服を見るのを楽しみにしています、
とお話をいただいたので、今回届いているお洋服を
今日はできるだけご紹介したいなと思っています。
mukuのlookbookとは違って、サイズなどもイメージがつきやすいかなと思います。
今回、一番人気があるのがDMにも写真を載せていた「前ボタンドレス」。
1枚でさらりと着て頂くのはもちろんですが、
重ね着や羽織ものとして使っていただくのにもぴったり。
ボーダーを合わせて頂いたり、
薄手のコート感覚で着て頂いたり…
スタッフの中でも、着るたび「いいね」と言葉が出る1枚です。
襟の形がきれいな「シャツドレス」。
裾のカットも素敵で、軽やかに着て頂ける1枚。
ゆったりとしたデザインの「ノースリーブドレス」。
よく見て頂くとウエストのプリーツが緩やかにラインを描いているのです。
着るとこのラインがきれいなアクセントになって、動いている姿が本当に美しい。
同じ雰囲気でお袖のある「プリーツドレス」もご用意があります。
ボトムも3種類。
先日ご紹介した「ハイウェストスカート」と「スカート」、
そしてオーダー会のたびに大人気の「プリーツパンツ」。
パンツはサルエルタイプになっていて、
履くと想像するよりもスッキリとしてオシャレな雰囲気。
はじめてmukuのお洋服をご覧になった方は、
このパンツをオーダーしてくださる方が多いのです。
私も去年の夏、オーダーして、クローゼットから手に取る確率がかなり高かった!
ご来店の際は、試しに…と試着していただきたい1枚です。
パンツをすでにお持ちの方から人気なのが、スカート。
長さや、プリーツの感じが、どんなトップスにも合わせやすくて、
欠かせない1枚になりそうです。
ジャケットは「オーバーサイズジャケット」が届いています。
ドルマンスリーブになっていて、着心地もとてもよい1枚。
ショールも今回はサイズ違いが2枚。
上質なリトアニアリネンを使っているので、肌触りがよく、
使い込むほどに風合いの出ていきそうなショールです。
季節問わず使っていただけそうなショール。
今週末は、mukuの良き友人であり、
このブランドを日本に紹介しているLTshopの松田沙織さんが在店してくださっています。
リトアニアのお話もお聞きするのも楽しみにいらしてください。
「muku 木漏れ日の装い」は、3月30日までの会期となっております。