力まずに、気がついたら導かれたようにパンの仕事をはじめていたというkuboぱんさん。
いつも自然体の久保輝美さんは、「自分で計画するよりも、やってきた運に寄り添えば、自然に道が開けますよ」と、いつもお会いすると、たくさんのヒントと元気をもらえます。悩んでいたとしても、そんな悩みの種がスッと消えてしまうような、そんな笑顔と言葉に、いつも励まされるのです。
そんなkuboぱんさんのベーグルは、一口でしあわせになれる美味しさ。
久保輝美さんのお人柄を知っているからなのか、食べるたびに元気をいただいているような気がします。
今回の企画展に合わせて、12月14日(土)数量限定で、このベーグルを販売させていただきます。
・plain
・クリームチーズ系
※いずれも、数に限りがございますので、お1人様2点までとさせてください。
また、発酵バターと平飼い卵を使ったしあわせになれる味わいのシュトーレンは2種類ご用意しています。
菓子屋ここのつの上品で豆本来の味が行かされている美味しい餡子と白豆と茶豆、宇治抹茶を使ったシュトーレンと、茨城県の最高級の栗をごろっと贅沢に巻き込んだ栗のシュトーレンです。
いずれも甘さが控えめであまり日持ちがしませんので、購入後はすぐに冷蔵庫で保管の上、1週間ほど(和栗は10日間)でお召し上がりください(冷凍の場合は数か月保管いただけます)。
※シュトーレンはお1人様1点までとさせていただきます(冷凍の品と常温の品の両方のご用意がございます)。
久保輝美さんが大切にしているのは、日々、自分の心を磨くことだそうです。
心を浄化してくれたり、勇気をもらえた言葉に出会うと、大切に手帳に記して、それを目にしながらその通りに生きること。そうすると、ちょっとずつ良いことが輪のように広がっていき、美味しいパンも焼けるようになって、お客様にもよろこんでいただけるのだとか…
そんな姿勢が、とても素敵だな、と思います。
こうした日々の過ごし方をする中で生まれたのが、革作家のsafujiさん、紙にまつわる作品をつくられているhaseさんとのコラボでつくったスケジュール帳。無駄なものをそぎ落とし、3人の知恵が詰まった美しいこのスケジュール帳を今回は2冊だけお持ちいただけます。
カバーは革紐で留める部分に切り欠きがあり、表から紐が抜けないようになっていて、ペンは中へ収納できるよういなっています。
中身は全てモノクロで統一したシンプルな見た目。2020年、お使いいただく方の願いが叶いますようにという想いをこめたスケジュール帳です。
ぜひ現物をご覧になっていただければと思います。
↑写真の中央がkuboぱんの久保輝美さんです。
久保輝美さんがいらっしゃるのは、12月14日(土)の1日限りです。
そして、今日から、halの後藤由紀子さんとhouttunyia-cordataとcoromo-cha-yaの中臣美香さんもいらっしゃいました。
後藤さんは明日(12月14日)の夕方まで、中臣さんは明後日(12月15日)の夕方まで在店いただける予定です。
皆様のご来店お待ちしております!
◆12月の企画展「輝きのヒント -美しい笑顔になれる、暮らし方-」◆
〈開催期間〉
12月11日(水)~23日(月)11:00-19:00(17日は定休)
直営店シエスタラボ
〈着るもの・身につけるもの〉
hal(洋服と小物)
Houttuynia cordata(洋服)
グリュックントグーテ(靴下)
dansko(靴)
〈おいしいもの〉
カオリーヌ菓子店(バスクのチーズケーキ)
coromo-cya-ya(焼き菓子)
kuboぱん(ベーグルとシュトーレン)※14日のみ販売
松風(和菓子:クリスマスの和菓子を予定しています/写真はイメージです)※22日のみ販売
12月15日の一田憲子さんのトークイベントも残りお席僅かです(ご予約は↑からどうぞ※)。
※14日のトークイベントとワークショップは満席となりました。
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